マクロンの”裏切り”発言

1 year ago
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フランスのマクロン大統領、中国に訪問した途端に中国擁護。
米国の従属ではない発言。

やっぱり、梅さんの暴露が効いているんじゃないかと思う。
チャイ国は他国の首相と会うたびに、「米国はこういう奴らなのに、米国の犬になって追随するのか?」と、そそのかしていそうです。
米国の犬より、チャイ国の犬の方が、よっぽど危険です。

確か、安倍元首相が寅さんとの会話のやり取りで、
寅さんが日本に対して大きな誤解をしていたので、安倍氏が「それ誰から聞きましたか?」と、質問したらきんぺからだったという話がありました。

どういう内容だったか忘れましたが、きんぺは他国の主要な人物に対して「陰口外交」をやっているようです。

特に、ロシアや北に何を言っているのか怖いものがある。

・チャイ国がロシアに訪問した後に、ロシア軍が北方領土で軍事訓練しています。一体、何を吹き込まれたのか。

・北のミサイル連発に対しても、チャイ国は、韓国のTHAADミサイルの配置の時には大騒ぎして、嫌がらせまでしていたのに、北のミサイルに対しては脅威を感じていないようです。日米韓の軍事訓練が北を刺激していると北側を擁護するような発言をしている。
それはつまり、北と中国が繋がっているという証拠です。
それにも関わらず、日本が北に抗議するときは、北京にある北の大使館にFAX流しているだけですよ? それ、情報筒抜けじゃないですか?

確かに、梅さんに問題はある。米国は米国で問題があるけど、それは、チャイナの浸透と、マルクス思想がしっかり根付いているのが原因のようです。思想なので、国や民族や人種は関係ないと思います。

米国の保守記事で、マルクス思想という言葉をよく見かけるようになりました。マルクス思想とか、「洗脳」いうのは、日本ではオカルト的なものに捉えられて理解しがたい傾向にあるけど、チャイ国を読むには、これは最も重要な要素です。彼らの伝統的な「戦い方」でもあるから。

チャイ国の場合は、戦うことが「目的」になっているので、全てのことは「戦う」ことに繋がって来る。「超限戦」の意味を理解していないのが親中・媚中の政治家です。ビジネスも、経済も、学問も、ネットも、メディアも、人も、宗教も全て「戦う」ことに繋がっている。
こうなったら誰とも付き合えません。全てが「敵」です。

自国を守るためには、チャイ国から離れるしか方法はないと思います。関係を良くすれば、内側から壊されます。「洗脳」されてしまった人は、それ一つに熱心になり、良いことをやっているつもりになって、破壊している感じです。

米国が熱心な、気候変動や、LGBT、これらはチャイ国が影響力ある人に「洗脳」を仕掛けて、政治利用してる感じです。
誰が得をするかというと、チャイ国です。「洗脳」にハマった国は、今まで自由に使えていたものが制限され疲弊しています。

媚中メディアが、政治家を持ち上げる時には、意図的に、世間知らずの人や、金儲けしか見えてない人を選んでいる。世界の緊迫した状況を把握し、戦略的な見方ができる、現実的思考の人は叩かれています。
メディアを軽視したら危険です。

チャイ国にとっては「戦う」ことが目的なので、馬鹿な政治家が揃って、政治が空転した方が戦いに有利になるわけです。国を弱体化させるために、スパイや協力者を利用して妨害工作を仕掛けている感じです。

チャイ国を持ち上げ、戦う意思のない政治家が増え、国防の危機意識が薄れる。これが、アフガンでも起こり、ウクライナでも起こり、日本でも起きていることです。韓国でも、前の政権の時には似たような話が出てました。一見、別々の国で、それぞれの国の問題のように見えるけど、全体的に見ると、それには多くの共通点があり、行きつく先にはチャイ国に繋がっている。

ドイツは最近チャイ国の正体がわかってきたようで、チャイ国に対して厳しい姿勢をとっている。最近記憶に新しいアステラス社員の邦人拘束と同じように、ドイツ外相のチャイ国訪問中にも、著名な人権派夫妻が拘束されたようです。人質外交も、なりふり構わず、あからさまになってきています。

ブラジルでも不正選挙の話が出てました。以前の大統領は寅さんに近い保守的な思想の人でした。今回のルラ大統領はチャイ国に近い媚中派のようです。チャイ国の狙いは半導体のようです。

チャイ国の工作は、梅さんの弱い部分を利用して、同盟国を分離させようとしている感じです。その世論誘導に流されないように気をつけましょう。

日米の同盟関係は当然維持するべきですが、自立は必要です。
友達が弱っていたら、別の友達に乗り換えるのではなく、弱っている友達を助けて支えるのが、本当の意味での友達「持ちつ持たれつの関係」だと思います。「おかしい」と思ったら「それはおかしい」と言える関係を作ることも必要ですよ。それは長年の信頼関係がないとできないことです。安倍元首相は、寅さんに対してこれが出来ていた。
頼ってばっかりや、言われるがままに従うことは、本当の意味での友達とは言えません。

そしてチャイ国は、良い友達ではありません。元々、日本の同盟国じゃないから、本来、無理して付き合う必要はない。「嫌がらせを平気でしてくる国とは付き合えない」と、日本が強くNOと言わないと、自国を守るためにも、チャイ国のためにもならない。
悪い部分を見ないで、庇っているから、直そうとしないんです。

そして、日本では陸自のヘリ事故に続き、岸田首相の暗殺未遂。
まず内部の治安維持強化をしていかないと、内側から破壊されます。
日本国内は「スパイ天国」です。日本の国内には、チャイ国人のスパイが5万人はいると言われています。

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