中国の下心

2 years ago
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いつもの手口です。
ギリギリのところまで追いつめて、救世主のように手を差し伸べる。
チャイ国と関わる国の記事を見ていると、よく見かける動きです。
やっぱりそうきたか。

前に一度、動画を作りましたが・・
チャイ国を例えるなら「虎の威を借りる狐」です。
>虎の威を借りる狐は新たな虎を模索中?
https://youtu.be/aW92rrhxtJ4

チャイ国は自ら表舞台に立とうとしない。←今のところは・・
都合よく動くアバターを利用して世界を支配しようとする。
米国への浸透工作がバレてきたから、梅さんからプーチンに乗り換えようとしている。だから、ロシアがチャイ国に依存するような動きにどんどんシフトしてきているように見える。

ロシアはロシアで、チャイ国のプロパガンダが働いているんだろうと思います。チャイ国の都合の悪い話、チベットや、ウイグルや、内モンゴルの話。ロシアやベラルーシがチャイ国のジェノサイドを見ようとしていないことがその証拠です。チャイ国が仕掛けた反日洗脳も彼らに効いているようです。そうやって陰で悪口を言って仲間を増やしているんですよ。陰でコソコソ動いて虐め仲間を増やす、そういう「いじめっ子」は世間によくいます。それと同じです。表向きはいい顔をするから、そいつが「悪人」ということが周りの人はわからない。厄介な性格です。
それが巨大化して国になったと思えばわかりやすいと思う。

チャイ国がやっていることと、ネオナチがやってることは、全く同じじゃないですか? 「ウクライナにいる虐められたロシア人を助けるんだ」と言いながら、ネオナチと同じことをしているチャイ国に接近しようとしているんです。おかしな話ですよね?
チャイ国に騙されているとみれば、話は全て繋がってきます。

どこかの映画か何かでこういう話があります。
テーブルの上に置かれた「リンゴ」を、椅子に座ったまま、手を触れずにリンゴを手に入れる。
・・要するに、椅子に座った人は、人を使ってリンゴを動かす。最終的には自分の口元にリンゴが来てくれて、そのリンゴを椅子に座ったまま噛り付く。

チャイ国の動きは正にこれとよく似ていて、多くの人がチャイ国様のために働き、最終的にはチャイ国のトップのきんぺの手に美味しい材料が届けられる。きんぺは握手しただけです。
チャイ国に「漁夫の利」が必ず来る仕組みの話です。
かなり奥深く、内部で組織化されていないとできない技だと思います。

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