ネオナチがISISのような国際テロ組織になる危険性

2 years ago
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やっぱり、ネオナチとISISの行動が似てます。その危険性を訴える専門家がいました。軍事ばかりではなく、過激派の研究もするべき。

>2022.3.26【ウクライナ】世界各国のネオナチがウクライナに結集!【及川幸久−BREAKING−】

>Neo-Nazis are exploiting Russia’s war in Ukraine for their own purposes
ネオナチは、ウクライナにおけるロシアの戦争を、彼ら自身の目的のために利用している。ISIS以来、これほどの勧誘活動の嵐は見られなかった。

>Shocking Videos Allegedly Show Ukrainians Shooting And Torturing Russian POWs
ウクライナ人がロシア人捕虜を射殺し、拷問しているという衝撃的なビデオ

つまり、こういうことです。
多くの人はメディアの報道を見て「侵攻=いじめっ子」と思っている。
実際には、最初にいじめられてたのはロシア人。誰も見てないところでいじめるから気付かれず世間から無視される。ロシアがやめろと言っても、放置してやめなかったのがウクライナ。8年いじめが続き、我慢の限界も超え、手を出したら「いじめっ子」と騒がれる。

メディアが騒いでいるときは、「何かある」と思うべきです。
今まで色々な記事を見てきましたが、世界的規模で左派勢力とメディアが結託しています。何度も言ってますが、それが選挙にも影響しています。メディアにとって都合のいい人は何をしても騒がれない、英雄扱いされるから支持率も上がってくる、都合の悪い人は嘘の情報を使ってでも叩きまくり、その情報に騙された人も一緒になって叩き始めて支持率も下がる。実際には、メディアが叩いている政治家は、日本にとっていいことで頑張ってくれている政治家ばかりでした。これが日本だけではなく、海外でも同じことが起きている。

左派・親中政権になると、何故か色々と問題が発生してきます。
どこの国もそこは共通点です。特に左派や親中は偏った情報しか見ようとしない、感情に流され、行き当たりばったりで現実を見ないで行動する、無知・無策の政治家が多い。それにも関わらず、メディアは英雄扱いするので、偏向報道を知らない国民は騙されて左派政治家に投票してしまう。

左派・親中政治家に問題があっても「報道をしない自由」を行使して隠蔽しようとする。そういった不正がどんどん増えて隠しきれなくなると、国民がおかしいことに気付き始める。国民が訴えてもメディアは報道しない、左派の活動家の主張ばっかりを取り上げて大きく報道する。左派メディアに反応した政治家たちが左派の言い分を熱心に取り上げてしまう。

国民の声は政府に届かないので政府も動かない。左派勢力は国内の中でも極一部の限られた人たちです。国民の殆どは不満を爆発し、大規模デモへと発展する。するとそこに、暴力的な集団が平和的な抗議デモの中に「なりすまし」を入れてくる。そうして一般人が巻き込まれる。
善悪は、メディアの都合に合わせ報道の仕方を変えてくる。

そのメディアは、誰の都合で動いているのかはまだわかりません。

メディアにとって都合の悪い政治家は、その抗議デモ、世論を利用して叩き落そうとする。選挙を利用したクーデターのようなものです。
ウクライナでこれが発生し、親ロシア派の政治家は叩かれて失脚、その代わりに親欧米派の政治家が誕生する。

プーチン氏はそれを見て、メディアを操作しているのは米国(米民主党)だと思っている感じです。

個人的には、米国ではなく、やっぱりチャイ国だと思う。
日本のメディアを見ると、どんどんチャイ国化してきているし、明らかにチャイ国に過剰な忖度をしています。「えこひいき」というか。海外の主流メディアもチャイ国の影響力が強いという記事をよく見かけます。敵味方を見る視点が、チャイ国から見た視点の記事になった記事が多い。

米国は米国で、選挙を利用したようなクーデターが発生し、圧倒的に寅さんが有利だったのに、梅さんがあり得ない「バイデンジャンプ」をして当選してます。それをメディアは必死に陰謀論だといって隠そうとする。メディアの下手な言い訳は、他の記事を見ても同じやり方です。

ウクライナのゼレンスキー氏もチャイ国と交流がある。梅さんも「親中」、韓国の文政権もよく見れば「親中」だった。岸田首相も「親中」です。共通点は「親中」です。ここはブレない。ロシアとチャイ国は接近しているようにメディアは見せているけど、本質的には「プーチン政権」だと、合わないというのがチャイ国の本音だろうと思う。梅さんとメディアが一緒になって、プーチン氏を権力の座から降ろそうと必死な様子も見えてくる。つまり、親中政権になれば、チャイ国にとって有利になる。

ロシアを親欧米政権にさせようとしているのでは?とメディアは見ているようだけど、これだけ世論がロシア嫌いになっているところで、親欧米政権にするというのはかなり無理のある話です。梅さんの個人的な事情を利用されて欧米とロシアは、かみ合わないところまで離されてしまった感じです。

ウクライナ情勢の記事をみていると、「第三次世界大戦」に持っていきたいような内容と、チャイ国に「仲介役」を促すような、チャイ国に花を持たせようとする内容という二つのシナリオに分かれている。

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