不吉な予感

3 years ago
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露ウ戦争は、日中戦争からの第二次世界大戦に入っていく頃の状況とよく似ている気がする。和解しようとすると事変が起き、事変が起こるたびに世界から疑われ叩かれ、その繰り返しで戦争は長引き、そして世界大戦へと発展いく。

ゼレンスキー氏は、世界中で演説をし、武器などを求めているようです。
ウクライナにも、ロシアにも、どちらも武器支援をするべきではない思う。民間人が巻き込まれ、犠牲者がどんどん増えるだけです。
別に、あきらめて国を差し上げろとは言ってないですよ。
とりあえず停戦交渉で話し合って和解をし、気になるところは、後からまた話し合って交渉すればいいと思う。

今必要なのは「仲介」です! 

なんかもう、戦闘がまだ終わってもないし、調べもしないしで、最初から悪いのはこいつだと決めつけて、必死になって制裁しているけど、制裁は早すぎで逆効果だと思う。

チャイ国の時とは違って、ロシアの時は動きが早く、なんの妨害もなく制裁が決まったようです。
>長尾敬前衆議院議員インタビュー(1)「中国の対日工作は成功している」
・・・ロシアからの日本の政治家あるいは財界に対する対日工作は中国ほど成功していないのではないだろうか。というのはロシアに対する非難決議は一週間も経たないうちに国会で決議ができた。

工作しているのはチャイ国だけです。だから世界中で騒がれているんじゃないですか。こんなことをしている国はここだけ。チャイ国のスパイに国籍は関係ない。利用できる人は誰でも利用する国です。そこがいまいち理解できてない。結果的に、いつも得をしている国はチャイ国以外にないでしょう。それが答えですよ。今のチャイ国は、戦うことで得をすることしか考えていない。他の国は自分で自分の首を絞めている。

>2022.3.19【米国】誰でもわかる❗️バイデンの対ロシア経済制裁ーもしかするとブーメランのように米国に返ってくる【及川幸久−BREAKING−】

チャイ国にとって都合が悪い政策は妨害して、都合が悪くない政策はすんなり通している。メディアの手法と同じです。都合のいい政治家は主役・英雄のように持ち上げ、都合の悪い政治家は叩きまくる。そうやって、じわじわと親中派を増やし、内側から中国化しているんです。だから、すんなり通るものは通したらダメな奴です。メディアが英雄視している人物は危険な人物です。これはもう、長年見てきてわかってきたことです。

ロシアの制裁に対して喜んでいるのが梅さん。
岸田首相、「梅さんからお褒めの言葉」またもらってましたね。
でも、お褒めの言葉で終了です。何も得るものがない。

チャイ国に対しては、積極的に制裁していいくらいですよ。長年いろんな面で損害を受けているし、尖閣も狙われているし、それに対して、遺憾や抗議だけで、何もしない方がおかしい。

ロシアは日本と戦っているわけじゃない。
普通は、「制裁」よりも、まず先に「仲介」でしょう。
詳細が分からない内から「制裁」して、万が一、後で調べてみると、実は悪いのはロシアではなかった!?ということになったら、どうするんですか? 実際、日本軍がそんな感じだったじゃないですか?

ほんとに、嫌な予感しかしない、世界大戦に発展しますよ。
その前に何とかしないといけないと思って動く国が少ないこと。
普段の外交は、双方の言い分を聞いて公平に話し合うというのが日本の得意技のはずなのに、なんか色々と順番が違います。

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