梅さんの破壊力に焦る米国

3 years ago
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日本のメディアやいつも見ている解説者たちの動画が、もう、不気味なほど一方向で見る気がしない・・・。大丈夫そうな情報は拾ってます。

ウクライナ関係は、ロシアの情報は遮断状態なので、米国の保守層の記事を拾ってみてます。それでも、日本のメディアの報道とは、ストリーが全然違って見えてきます。米国の保守記事というのは寅さん支持派の情報です。

日本の保守の記事は左派メディアとほぼ同じ内容。当然、政治家も、これを参考にしているだろうから、記事を読んだ感じ左派メディアと同じ認識。一人、維新の鈴木議員の記事がまともなくらいです。
冷静に情報をよく見てます。素晴らしい。
>維新・鈴木議員、「ウクライナにも責任あり」
「原因をつくった(ウクライナ)側にも責任がある」と述べ、特殊軍事作戦が始まる前に「話し合いを断ったのはウクライナのゼレンスキー大統領だ」と述べています。また鈴木氏は、バイデン米大統領が攻撃が差し迫っている旨を事前に繰り返し発言していたことについても、ロシアへの「挑発」になったとの認識を示しました。

保守層と思われていた記事も怪しいのが増えてきたように思えます。どちらが正しいか迷った時は、同じ内容でも複数の記事を見る、過去から今にかけての流れを見て自然かどうかです。プロパガンダの記事は方向性が逆なので、前後をみると違和感を感じるんですよ。

恐らく殆どの人は、プロパガンダを理解してない。
国で見分けることは間違ってます。
ロシアは共産主義者の生みの親だし、それがどういうものかをよく知っている。共産主義者を追い出して、その残党がウクライナに残ったという話もあります。だからウクライナは、日本に似ているというよりも、中国の方に似ていると思う。
歴史的に見ても腐敗が酷いというか・・そんな感じです。日本はいい部分しか見ようとしないから。中国を見るときもそうです。

確かに、プロパガンダの仕組み考え出したのはソ連です。
だからと言って「プロパガンダ=ロシア」という考えは間違いです。
ブログでは何度も見せていますが、プロパガンダにはマニュアルがあります。数学でいう方程式のようなものです。マニュアルに当てはめて報道すれば、どこの国でもプロパガンダ報道はできるわけです。

安倍政権時代の時も、沖縄の情報を見るときも、そうやってメディアの反応を見て、まともな情報を探してました。やり方は全く変わらない。殆どの人は仕組みを知らないから、感情に流された情報を拾いがちです。プロパガンダを仕掛ける側は、感情を利用して一方向に持っていこうとしています。

例えば、ウクライナの停戦交渉の話は、記事によって情報がバラバラです。日本のメディアの情報はほぼプロパガンダ情報なので、逆に反応が分かりやすい。日本の報道では、交渉はダメダメで「進展なし」というのを強調しているので、その真逆の情報を米保守層の記事から探します。一度方向性が同じ記事を見つけたら、ブックマークに入れておく。そうすれば、海外の記事でも探しやすくなります。

新しい情報では、この情報が近いように思います。
>Israel Intervenes in Ukraine – Russia Conflict – Suggests Ukraine Take Putin’s Offer – Zelensky Declines
イスラエルのナフタリ・ベネット首相は、ロシア・ウクライナ紛争への介入を試みた。彼はゼレンスキーにプーチンの申し出を受け取ることを勧めた。今週初め、プーチンはウクライナに条件を提供し、ウクライナのゼレンスキー大統領は条件を検討していると伝えられている。

どうも、戦争を長引かせたい勢力がいるんでしょうか? 

米国の記事でも、梅さんの症状を気にしています。
>オバマ・ホワイトハウスの医師はバイデンに辞任を要求する:「彼はウクライナで何が起こっているのか分からない! 彼はもう我が国が苦しむ前に辞任する必要がある」

痴ほうの疑いは、選挙の前から言われてましたよ?
ぱっと見た感じでは、痴ほうかどうか、わからない。日本の政治家が言うには、意外と大丈夫そうだよ・・という話です。
しかし、こういうのは、ある時突然来るので。ホント心配です。
どう見ても、梅さんに思考能力があるように見えない。

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