プロパガンダの罠

2 years ago
11

殆どの解説者が、反露になっている。わからなくもないけど。
非常に冷静で、まともなのは、及川氏と馬渕氏の解説動画くらいです。

単純にロシアが好きだから、この記事を選んでいるというわけではなく、探し方があるんですよ。
まず、メディアの反応を見る。メディアは何を強調しているか?
何度も繰り返して騒いでいる記事があるとして、騒がれている内容の反対の情報を探す。ただ、それだけです。
ネットで、ファクトチェックが出たら、それは「真実の印」です。
ファクトチェックも、チャイ国に忖度したチェックをしています。
メディアも、SNSも、チャイ国に忖度したものばっかりですよ。
YouTubeの検閲とか、あからさまじゃないですか。
忖度しているのは、米民主党でも、ウクライナでもロシアでもない。
チャイ国のみです。

>2022.3.8【米国-ウクライナ】トランプが演説で「プーチンは賢いがバイデンは...」。ウクライナをNATO加盟に誘い、いざとなると支援を拒否するNATO。【及川幸久−BREAKING−】

>【馬渕睦夫】ひとりがたり*3危険なNATO・トランプ大統領の真意とは?2018年8月8日放送【切り抜き/未来ネット】

侵攻は確かに良くないことだけど、プーチン氏が、そうせざるを得ない状況に追い込まれていたのも事実です。

一番の原因は、国連が全く機能していないこと。次にNATOの東方拡大。
ウクライナがNATOへの加盟を拒否していたら、ロシアは侵攻していなかった。これは間違いないことです。
彼らは、ここが「レッドライン」だと、何度も何度も繰り返して主張していました。しかし、それを梅さんが無視して、「ロシアは必ず侵攻する」と繰り返し煽っていました。ウクライナのNATO加盟はまだから、米国もNATOも動けないと言っていたにも関わらずです。

梅さんの繰り返して主張する「侵攻する」発言だけ記憶にあるようで、それで実際にロシアが行動起こしたら、やっぱりそうなった!!!と「梅さん凄い!」になっている。

いや、凄いっていう前に、それだけ煽られたら誰でも怒りますよ。

>The US Is Not Trying High-Level Diplomacy To End Fighting In Ukraine
ロシアは、NATOの拡大に対する主な懸念を明らかにし、ウクライナが軍事同盟に加わることは決してないという保証を米国に求めた。バイデンは、ウクライナがすぐにNATO加盟国になる可能性は「低い」と述べたにもかかわらず、ロシアとの約束を拒否した。

米国の保守の記事も、これは梅さんが悪いという記事が出てます。
梅さんがまじめに交渉していたら、今の騒ぎはなかった。

しかし、どうも口裏合わせができているような感じ?
動画では、あのミリー将軍を絶賛しているけど・・・
>ウクライナの危機を見て やっとわかってきた日本人 / ヨーロッパは軍縮から軍拡へ舵を切り直した…【マンデーバスターズ・一般公開ライブ】092 Vol.1 / 20220307

あのミリー将軍がチャイ国よりも、プーチンの方がやる可能性が高い(侵攻する)と言ってたらしい。あの1月6日の議事堂騒動の時のチャイ国への電話の件や、アフガンで失敗した疑惑満載のミリー氏が断言!? 

・・・それは、彼が凄いというわけではなく、最初から、米中露で口裏合わせができていた可能性の方が高いですよw

米国とNATOを信じたウクライナは悲惨ですね。彼らが一番の犠牲者であることは間違いない。

ウクライナの報道も、恐らく日本のメディアと同じように偏向報道が酷いのかもしれない。チャイ国軍が、ウクライナ東部の軍事施設を狙って軍のスタッフを次々送り込み、最新鋭のミリタリを導入していたようなので、中国の浸透が入っている可能性はかなり高いです。

ネオナチが政府内に浸透しているという記事があったので、もしかしたら、ネオナチの中に親中がいるのかもしれない。恐らく、日本と同じようにメディアと結託し、政府の反対勢力を、無名の時期から育てて、メディアで英雄視扱いさせ、政府内に浸透させるというのはチャイ国の常套手段です。チャイ国のスパイはチャイ国人とは限らない。

Loading comments...