プーチンの目的はウクライナ内のDS勢力排除か?

3 years ago
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>中国がウクライナ危機に反応、「世界にとっての真の危険の震源は米」
チャイ国が、米国からロシアに乗り換えようとしているから、方向性がグラグラ揺れてて、ややこしくなっている。今までは中国の発言の反対が正解と単純に見てたけど、今後はちょっと読むのが難しくなる。

寅さんはまともで、梅さんは親中なのは間違いない。
個人的には、ゼレンスキー氏は、メディアが英雄視しているから要注意人物とみています。世間は彼を勇敢な悲劇のヒロインとして見ている。

確か以前ブログにも書きましたが、チャイ国から「中国ビジネスと欧州の架け橋になることを期待する」と、いう話が出ていました。

ここがミソですね。反対している国があるから、どの道すぐには決まらない。急ぐ必要もないはずです。現状維持なだけで何も変わらない。特に、ロシアからレッドラインを何度も警告されてるなら、拒否表明して国民の安全を優先するべきだったと思う。普通、レッドラインてそういうことでしょう? ムリしてNATO加盟する理由って何ですか? それを曖昧な態度を取り続けて、その結果、ロシアを怒らせ、痛い目にあっている。ちょっと奇妙な話です。梅さんは梅さんで、まるで「来れるもんなら来いよ」と、煽っているように見えた。

>ロシア下院議長、ゼレンスキー氏が「退避」と投稿…真偽不明
自身のSNSで、ゼレンスキー大統領が25日に首都キエフを退避し、西部リビウに退避していると主張した。ゼレンスキー氏はビデオ・メッセージで繰り返しキエフにとどまる意向を表明しており、真偽は不明だ。

元俳優さんだから、演出のプロですよ。

(CNN) ロシアの侵攻を受け抗戦を指揮するウクライナのゼレンスキー大統領が首都キエフからの退避を勧める米政府の打診を退けたことが26日にわかった。在英ウクライナ大使館がツイッター上で明かした。

>ロシア「ウクライナ側が交渉拒否」 ウクライナ・ゼレンスキー大統領、徹底抗戦表明

何がしたいのか、ともかく、梅さんとゼレンスキー氏は、奇妙な行動をとっている。

>中国、ウクライナとの経済関係が緊密化、貿易は大きく増加
ウクライナ情勢の行方に世界的な関心が集まっているが、中国は、ウクライナとの経済関係を年々緊密化させてきた。
2022年01月31日の記事です。接点があるということは何かある。

>ドルの「金欠」 習政権はプーチン支援どころではない ロシア軍がウクライナに侵攻してもらっては困るが中国の本音

プーチン氏は頭がいい。
中国と仲良さげにみえて、何気にチャイ国や米民主党が嫌がることをやっている。

プーチン氏のやり方が荒っぽいのは確かです。今回の大胆な行動は、結果的に見ると、米民主党にとっては大打撃、梅さん政権の支持率が下がり、寅さんや共和党に有利な動きとなっている。

日本にとってはこの脅威で目覚める政治家が増えて、憲法改正には絶好のチャンス到来となっている。

台湾有事、いよいよ近づいてきた感じですね。
台湾とウクライナを混合している人がいるけど、ロシアはNATO加盟をするなと言ってるだけであって、チャイ国のように台湾に対して「一国二制度」を受け入れろと言ってるわけじゃない。NATO加盟しなければ民主主義が奪われるかというとNOでしょう。加盟してもしなくても何も変わらない。ウクライナは既に独立した国なわけだから、東西の中立を保ってロシアを含む周辺国との平和協定を結び、自国の防衛も強化すればいいだけです。他国に頼らなくても軍事技術は優れていると言われています。変に偏るからバランスが崩れる。そういう意味で、台湾とは全然話が違う。

憲法改正はどうなったんでしょう? 
恐らく、世間が注目している時は動かない。

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