何故か無視されている情報

3 years ago
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今の梅さん政権は、ロシアのプロパガンダにしたがっているようだけど、今まで色んな記事を見てきた中で、ロシアのプロパガンダと感じられる内容のものは正直見たことがない。その反面、チャイ国視点でのプロパガンダ記事は嫌というほど見てきています。

無視されている情報は梅さんにとって、非常に都合の悪い情報のように思える。恐らく、何らかの弱みを握られている可能性が高いですね。

ロシアはウクライナにいる親露派の住民が、ロシアの目の前で虐殺される様子を黙って見ていることができなかったんでしょう。国連はチャイ国の言いなりで全く機能していない。寧ろ、人身売買の手助けをしていたという話まである。恐ろしい話です。攻撃を仕掛けているのはロシアの方ではなくウクライナ軍の方からです。ここは報道されない。

知られたくない情報というものは、小さく目立たないように出ている。都合のいい情報は盛大に盛り上げて大きく取り上げる。これがプロパガンダ戦法の大きな特徴です。つまり、小さく目立たない情報こそが事実だということです。メディアが騒いでいる内容は、「ロシアが一方的にウクライナに侵攻をした」というシナリオで大騒ぎしています。そしてロシアの言い分は、事実だろうが何だろうが、全て「ロシア側がよく使うプロパガンダだ」と決めつけて情報の受け入れを拒否させています。これでは一方通行の情報しか見れない。これこそがプロパガンダの戦法です。

戦法を知らなければ騙されます。だから、この世界情勢、軍事的な戦略として見ると手に取るように見えてくる。戦法さへわかっていれば誰でも見分けられます。ただ、余計な先入観を持っている人は、自分の興味のある情報ばっかりに執着してしまう傾向があります。
つまり、この先入観が「洗脳」ですよ。左右どちらの情報も、受け入れてみることができるなら、「洗脳されていない」ということになる。

どう見ても、ロシアはいいように利用されています。そして世界の悪者にイメージが完成してきている。米国の保守政治家はそれに気づいているようで、制裁はするべきではないという記事をチラチラ見かけます。米国が悪いというのもプロパガンダです。米国の全てが悪いわけではない。どこの国にも、まともな保守政治家はいる。民主国家なら選挙というものがあるので、まともな政治家を選べば正常に戻ります。だから寅さんはここに力を入れたんですよ。

そして何気にこっそり、チャイ国が米と接近。米国は「ロシアを自制させるためにはチャイ国の協力が必要」だとか、ボケたことを言い始めている。ここでそう来たか・・という感じですね。チャイ国の方が暴走して危険だというのに「協力」ってバカですか。煽って暴走させてるように魅せてるのはメディアと米国の演出ですよ。これが親中のやることです。
ロシアは何回も繰り返して言っている「ウクライナがNATO加盟を拒否することだ」と。ここに関して米国側は何もしてない。
明らかに、米国は、チャイ国のシナリオ通りに動かされてます。

・・・で、なんですか? もしかして、ウクライナ情勢で米国は忙しいから、台湾やインド太平洋で何かあった時は、日本に丸投げですか?
日本政府も何もわかってないようでシナリオ通りに流されている・・・。
制裁するにしても、困るのは制裁する側でしょう。梅さんは米国では「バイデンインフレーション」と言われてるくらいにインフレが好きなんですよ。制裁を利用して世界的規模のインフレを引き起こそそうとしてるように見える。インフレになると個別に何か得でもあるんですかね?

とにかくちゃんとした、日本独自の情報機関を作るべきです。どこの国にも忖度しない情報を見分ける必要があります。敵基地攻撃能力はいいけど、一体国はどこを敵として見ているのか? 情報がしっかりしていないと怖いものがあります。

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