中国の「暴走」を止める鍵

3 years ago
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あけましておめでとうございます。

今回からタイトルに「ちょこっと気になるニュース」を入れないようにしてみます。拡散しようと試行錯誤しているのですが難しい。でも、こうやって記事を集めて記録しておくと、いつかは役に立つ。そう思って地道に動画投稿を続けます。数年後、この動画を見つけてくれた人は、これは役に立つと感じてくれるはずです。この時代に何が起きたのか、これを記録することが大事なんです。

世の中はまだまだ、残念ながら緊迫状態です。
日本政府もやっと、憲法改正の本腰に入ったようで、岸田首相もこれに関してはやる気満々。敵基地攻撃能力の方も検討するようです。
岸田首相が親中なので、メディアが世論調査で持ち上げる持ち上げる。いいも悪いも、メディアの「世論調査」は「世論操作」です。外交ボイコットの表明をじらした分、メディアからは気に入られたんでしょう。
でも、メディアが大騒ぎしない分、憲法改正の議論が進んでいるようです。安倍氏の狙い通りのようですね。チャイ国からすると、岸田氏よりも安倍氏の方が気になるらしいから、メディアが叩く矛先は、岸田氏ではなく、安倍氏に向かっている。

ただ、保守層としては、チャイ国に甘々な政策をとるのではないかと危機感を感じていて、ネット上では騒いでいる。特に経済政策の方はイマイチという意見が多い。一応、経済安保の議論はやっているようだけど、親中政権なので穴があるかもしれない。まぁ、何もしないよりかはマシです。今、若干景気が良くなっているように見えるのは、安倍政権や菅政権での政策の効果だそうです。日本の場合、その効果が目に見えて現れるのは数か月経ってから。それをメディアは、岸田氏が首相になったからということにして誇らしげに持ち上げるんでしょう。

個人的には、憲法改正が最優先だと訴えてきたので、この機会にどんどん進めてほしい。そうでもしないと、いざという時に何もできないまま大惨事ということになりかねない。日本版軍民融合を作ってもいいくらいですよ。民間企業の技術を寄せ集めれば凄いものができそうな気がする。それくらいの気持ちがないと間に合わないのでは? 左派勢力は猛反発するだろうけど、それで自分らの命も救えるわけなので、実際に有事になった時には何も言えないでしょう。
何もしなければ、左派も右派も関係なく一瞬で「火の海」です。

チャイ国は恒大デフォルト危機騒動で、経済がやばい状況あるにも関わらず、軍事費が42倍にも膨れ上がっているそうです。
共同富裕と聞こえのいい言葉を使い、海外に逃げた反対勢力を追いかけ、あらぬ罪を作っては罰金という名目で刈り取り、集めた資金は貧困層には分配しないで、軍事費に流れているんだろうと思う。

天安門事件も正当化するくらいだから、普通じゃないのは明らかです。
内部でクーデター頑張っているみたいだけど、未遂が多いですね。
国民が香港の大規模デモのように立ち上がれば違ってくるだろうけど、洗脳されてるから、コロナの厳格なロックダウンはおかしいとは感じてるだろうけど、おかしいで終わっている人が殆どなんだろうと思う。

寅さん政権の時、確か「ファイアウォールをぶっ壊す」とか言ってましたね。マスク氏の衛星でそれができるらしい。寅さんの「何が起きるか待ちましょう」というセリフが気になってずっと頭に残っている。
もしかして、これのことだろうか?

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