ちょこっと気になるニュース 「安倍元首相」降臨!!

3 years ago
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安倍元首相の動きが活発になってきましたね。
メディアを利用して、チャイ国に揺さぶりをかけているように見える。
安倍氏の真っ当な意見が、チャイ国のメンツをじわじわと崩している。
日本のメディアは相変わらずチャイ国擁護。まるで、安倍氏がチャイ国を挑発して外交問題を引き起こしているかのように報道している。日本の立場になって報道できないのが今の日本のメディアです。
日本に対して挑発や内政干渉をしてきているのはチャイ国の方です。
そこを目隠しして報道し、安倍氏の主張のみを報道している。地味にいやらしい印象操作の報道です。

主張しているのは、安倍氏だけでなく海外からはあっちもこっちも声が上がっている。結構、チャイ国は追い詰められているように見えます。
岸田首相の「北京五輪、参加の予定ない」発言ですらも、敏感に反応している。そもそも、東京五輪の時、チャイ国も閣僚クラスの人を出してきてなかったじゃないですか? そこは、なんも言わない。

チャイ国は、メンツが邪魔をして、民主化から遠ざかっている。でも、民主主義という言葉にかなり敏感になってきている。チャイ国独自の民主主義を言い始めてきた。今まで、民主主義を嫌って、民主化運動の活動家らを拘束していたチャイ国からしたら、この傾向は、ちょっといい変化ではないでしょうか?

チャイ国人が、民主主義に目覚めてくれるのが一番いいことなんですよ。
「メンツ」が大事なのか、「国民」が大事なのか。
簡単に考えれば、「民主化」というのは、たったこれだけのことです。
つまり「軸」です。何を軸にして国を動かすか。
今のチャイ国は「メンツ」を軸にして国を動かしている。
民主主義というのは「国民」を軸にして国を動かしている。

安倍氏は、「中国に正しい道を進んでもらいたい」と語っている。
つまり、安倍氏は、挑発をしているのではなく、チャイ国の「軸」を揺さぶっているんだろうと思う。間違っていたと思ったら、やり直せばいいというのが、日本人の考え方です。これをチャイ国人が理解できるかどうか。認めれば負けという考えの国です。今は、チャイ国は自分が正しいと思い込んでいるから、しばらく抵抗するでしょう。

水面下で、憲法改正の議論がやっと進んできたようです。立民は抵抗しているようです。共産党の影響でしょう。
軍事状況をみれば、一刻を争う状況です。
もしかしたら、今騒がれている茂木氏の高市氏の意見に対して「今はタイミングが悪い」という発言の意味はここにあるのかもしれない?

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