ちょこっと気になるニュース 岸田首相の決断は?

3 years ago
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#北京五輪 #外交的ボイコット #政治 #軍事 #岸田総理

北京五輪、日本はどう出るのか?
そもそも・・・東京五輪に、チャイ国の方で閣僚クラスは来てなかったそうです。それと同レベルという事で、お勧めはスポーツ庁長官か五輪委会長がベストだろうという話が・・。

これは、まるで「一休さん」の”とんち”の世界観。
有名な話で「はしを渡るべからず」に似ている。

米国側としての”外交的ボイコット”の意味は、当然「踏み絵」ですよ。そして、チャイ国側としては、これに反発して”外交的ボイコット”表明をしたら「報復する」と言っている。

米中の言い分は「はしを渡るべからず」でいう「両端の部分」に当たる。

日本側としては、ボイコットも何も、それ以前の話で、東京五輪の時にチャイ国側は閣僚クラスの人を出していないから、それに合わせた人物を出すことが、日本人からすると「筋」「礼儀」というもの。恐らく、ボイコットという話が無くても、普通にそうしていた可能性が高いですね。

世論は、コロナからオミクロン現象へと変化しているように見える。
なんかこれも、政治的な動きをしている。
オミクロンの影響で、福島原発の処理水、IAEAの調査が出来なくて来年1月に延期になったようです。もうとっくの昔に放流しているのかと思ってたら、これ、まだやってたんですね。ほんと嫌がらせもいいところですよ。日本よりも、もっと数値が高い国は遠慮なく放流しているのに、人が飲んでも大丈夫なくらいの濃度で「ダメ」と言われて、処理水のタンクがどんどん増えているんです。これこそが差別だと思うんだけど、何故か、これに関しては「人権擁護団体」は動かない。
要するに、誰かに都合のいい人権擁護になってしまっている。

最近記事で見かけた「乾式貯蔵」、これなら、電気も水も必要ないそうです。今後はこれに切り替えるべきですね。

>使用済の核燃料を陸上で安全に保管する「乾式貯蔵」とは?
使用済燃料の貯蔵方法は「湿式」と「乾式」の2種類

「湿式貯蔵」とは、燃料プールで水を循環させながら使用済燃料を冷却して保管する方法で、日本のすべての原子力発電所で採用されています。
「乾式貯蔵」とは、「湿式貯蔵」によって十分に冷えた使用済燃料を「乾式キャスク」と呼ばれる金属製の頑丈な容器に収納し、空気の自然対流によって冷却する方法です。

日本はこれまで、使用済燃料の再処理をフランスやイギリスなどでおこなってきましたが、今後、日本国内でこの再処理を本格的におこなうことができるよう、「六ヶ所再処理工場」を建設中です。

因みに、騒がれているオミクロン、感染力ばっかり気にしているけど、症状としては軽いそうです。

ウイルスというのは、「感染力が強いと毒性は弱くなる」「毒性が強いと感染力は弱くなる」そういう法則性があるようです。
これ覚えておきましょう。

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