ちょこっと気になるニュース 「台湾有事」不可避の現実味

3 years ago
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欧米ともに、チャイ国の影響力に気づき始めたようです。
あれほどズブズブだと言われていた、イタリアやドイツも対中の動きが出てきた。米国も、チャイ国マネーの影響を排除する動きが始まったようです。
チャイ国に不都合な情報を、YouTubeが妨害しているという事に米議員が気づいたようです。ツイッターやFBなどのSNSも、チャイ国に不都合な情報を妨害しています。この危険な状況を、一人でも多くの人に拡散したいけども、メディアの偏向報道や、SNSの情報操作などの妨害が入って拡散しづらくなっている。拡散されたくない勢力が、「陰謀論」とか「デマ」だと言って、あからさまに妨害してくる。という状況なんですよ・・・。
これを、保守層は「言論弾圧」と言っている。
世界情勢が危険であることが、わかってる人に拡散しても、意味がないわけですよ。わかってない人が情報に振り回されているわけで。わかっている人は、自分で調べているから、振り回されることがない。だから、自分で調べることが重要なんです。

沖縄の状況がわかっている人は、大体の手口は見えています。
これと同じことが、世界でも起きている。

>道路を塞いだ反基地活動家らに取り囲まれ「通してください、お願いします」と頭を下げる自衛隊員の姿…

これを知った人は、なぜこんな反日左翼を取り締まらないのか?と、必ず言います。日本人なら当然の反応です。
しかし、メディアの偏向報道やSNSなどの情報拡散の妨害で、この事実を知らない人が多い。そういう状況で、香港のように強制的に取り締まったら、どうなると思いますか? 左翼とメディアやSNSは繋がっています。「ほらみろ、政府は独裁者だ」と言って、無知な人を誘導し、政府と地域住民を対立させてきます。下手に動くと敵の思うつぼです。チャイ国の得意技は、分断して双方に敵対心を植え付けることです。そして独立運動にまで発展させる。それが情報戦の目的。こういう分析の記事も過去に多く出ています。恐らく自衛隊は、この状況をわかってるんですよ。だから、国民が事実に気づくまでこうやって耐えているんです。

自衛隊に対するイメージは、時代と共にだんだん変わってきている。
災害時での真面目でひた向きな対応が一番大きいのかもしれない。
最近は、自衛隊の印象が良くなってきた代わりに、今度は「公務員叩き」へとターゲットが変わってきているように見える。

>【三橋貴明】日本は公務員を増やさなければならない
この記事は、正論です。
災害時、公務員は応援として現地に派遣されているんですよ。でも、それを知ってる人は多くいない。
公務員叩きの風潮で、政治家が安易にそのプロパガンダにハマっています。人員削減、給料・ボーナスと退職金や手当など減給し続けています。仕事量はそのままで、平時でもアップアップの状態だそうです。そんな過酷な状態で、あれやれ、これやれと要求され、仕事ばっかり増えてくる。今はコロナの影響もあり、尚更ひどい状況のようです。
やれと支持されても人手が足りない。ミスがあったり、できなければ、「無能」だと言われてしまう。ちょっと国民側が、お役所側に対して「おんぶにだっこ」になってませんか? 政府が何でもしてくれると思ったら大間違いです。自分たちでも、できることは自分たちでやらないと。この状況で、公務員の人数を減らしたら、災害時に人手が足りなくて、何もできなくなる。最近出てきた情報では、民間ボランティアに頼むのはいいけど、奇妙な問題が起きているからと、遠方からのボランティアは断るようにしているようです。自衛隊も、毎日のように訓練があって、大変な状況です。にもかかわらず、災害対応では至れり尽くせりと、真摯に対応してくれています。公務員が増えれば、民間のボランティアに頼る必要もなく、自衛隊がやらなくてもいい仕事を公務員の方で、対応できるようになるんですよ。

結局、誰かを叩けば、まわりまわって自分の首を絞めることになる。
このことを、よく覚えておきましょう。

赤い勢力のやり方を見ていると、意図的に敵対心を作るには、ひたすらイメージを悪く言い続けることなんだろうと思う。「嘘も百回繰り返して言えば真実になる」というのが、社会・共産主義者「赤い勢力」の考えることです。
要するに、敵意識を煽るような風潮が見えてきたら、「もしかしたら?」と、まず疑うべきです、それは、作られた「感情」かもしれません。普通に生きていたら、そんな「敵対心」は生まれない。
日本は他国と比べると平和な状況なのに、左派勢力はわざわざ敵対心を作っている。嘘をついてまで、敵対心を植え付けようとする。
その目的は何か?
今の台湾情勢、米中対立を見れば、何もかもがしっくりくるでしょう。

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