ちょこっと気になるニュース 各地域で中国軍の動きが活発に

3 years ago
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チャイ国軍の動きが、活発になってきているように見える。
日本だけでなく、フィリピン、韓国でもウロウロしている。
尖閣と台湾は毎日。

>防衛省は18日、中国海軍のフリゲート艦が16日午後に対馬海峡(対馬ー壱岐間)を北東に進み、日本海に向けて航行したことを確認したと発表した。海上自衛隊は哨戒機「P-1」及びミサイル艇「おおたか」で所要の情報収集・警戒監視を行ったという。

>防衛省は、中国海軍の測量艦1隻が17日、鹿児島県の口永良部島周辺の「我が国の領海を航行したものと判断している」と発表しました。

>フィリピンのロクシン外相は18日、南シナ海でフィリピン軍に物資を運んでいた民間船2隻が中国海警局の船に妨害されたとして、中国を非難する声明を発表した。

>中露軍用機9機が韓国の識別圏に侵入
侵入が確認されたのは、中国の2機とロシアの7機で順次、識別圏に入った後に離脱し、韓国の領空には侵入しなかった。韓国軍は、戦闘機と空中給油機を展開し、偶発的な事態に備えたとしている。

同時期にこれだけの動きがあるのはちょっと珍しい。
気になる動きです。

チャイ国、軍事力を上げてる割には、コピーに頼りすぎて時代遅れの技術が目立つ。メディアでは自慢げに空母の報道をされているけど、報道の後すぐ故障したという情報が出てくる。中共軍機も雨の日は錆びるから使えないという話も出ている。

>中共軍機は雨の日は飛んでこない!中共空軍の致命的欠陥とは!

だからと言って、警戒しなくていいというのは大間違いです。
この動画の言っている通り、海と空が使えない代わりに、弾道ミサイルに力を入れ始めている。チャイ国にとっては、AIが強みで、無人機やドローンは得意技術です。大きいものよりも、小回りの利く小型のものに力を入れ、それプラス、ミサイルという感じの攻撃になりそうな感じ。

ロケット技術を見ても、成功したものしか報道しない。
自慢げに、民家の近くでロケット発射して、打ち上げを観客に見せたはいいけど、失敗して民家に落下し大惨事になったという記事もあった。記憶に新しいのは、上がったはいいけど制御不能になって地球上どこに落ちるかわからないという騒ぎもあった。こういう部分をみると、極超音速ミサイルも、たまたま成功したのか?という気もする。
技術面はどうあれ、大量生産をする国なので、そこが怖いところです。
どこに落ちるかわからない。

気になるのは、国連がチャイ国のいいなり状態だというところです。
イスラエルがいい例です。
最初に攻撃されたのはイスラエルの方。イスラエルは最新技術を持って「アイアンドーム」で何千発もの攻撃をしのいだ。その後、報復としてミサイルの拠点に攻撃した。イスラエルの報復攻撃は正確に命中したけど、その敵側の拠点は民家の敷地内だった。事前に警告をして攻撃したけど、犠牲者が出てしまった。
しかも、それを後々の調査で判明したのは、その犠牲者は、ガサ側から発射されたミサイルが原因だったようです。要するに、正確にピンポイントで打ち込むことのできないミサイル技術だったので、飛距離が出なくで、イスラエルに届かず、自国に落下してしまったという。
それを国連はイスラエルが悪いと判断したんです。
そしてイスラエルの大統領は失脚という事態に。
攻撃されたから報復をしたのに、報復をした方が悪者に。
確か、イスラエルにも数人犠牲者が出てました。

日本の報道では、イスラエルが悪いの一点張りです。

チャイ国の厄介なところは、こういう影響力のある人・機関を「言いなり」にさせてしまうところにある。

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