ちょこっと気になるニュース 「勝負」

3 years ago
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安倍前首相、勝負に出ましたね。

麻生氏と菅氏が河野氏についたのは、万が一のことを考えてのことかもしれないですね。

脱原発派の思想は、経済や防衛の面から見て危険だと思う。
今の時代、再エネだけじゃ、電力が追い付かない。
再エネに騙されて、それを推進した地域は、電気料金が上がって、市民の生活が大変になっている。市民の生活どころか、生産業の企業も国内で経営の維持ができなくて、電気料金の安価な海外に出ているようなことになっている。

そんな状態で、ドローン兵器とか無人機が来たら、生活する電力でギリギリな状態で、どうやって防衛するんですか?って話です。突然攻撃されて、電力不足で停電、充電ができないとなったらお手上げですよ。

今や、電力がないと防衛も難しくなる時代です。
安定した電力は必要!

>【電子戦専門部隊】通信妨害、ミサイル回避…防衛省が陸上自衛隊に専門部隊を新設へ、離島防衛の能力向上!(2020 7 3)
https://youtu.be/tWQJkgXDgOA

潜水艦にも、電力が必要

最新の従来の通常動力潜水艦には、 急速充電が可能なリチウムイオン蓄電池 が採用されています。実際、日本国の自衛隊における最新潜水艦である「おうりゅう」と「そうりゅう」には、リチウムイオン電池が搭載。さらに、これらの潜水艦は港で電力会社からの電気を使って、急速充電することにも対応

高市氏が主張しているのは小型原子炉

>【小型原子炉とは 冷却しやすく、安全に配慮】日経
▼小型原子炉 従来の出力100万キロワット超の原子力発電所と異なり、1基当たりの出力が小さい原子炉。大型の原子炉に比べ冷却しやすく、安全性が高いとされる。2011年の東京電力福島第1原子力発電所の事故をきっかけに欧米を中心に「原発離れ」が進んだ。脱炭素の機運が高まる中、温暖化ガスをほぼ出さず、大型炉よりも安全で低コストの小型炉に注目が集まる
ただし、課題もある。大型炉に比べ参入障壁が低く、核拡散のリスクは高まる。使用済み核燃料をどう処分するかも明確に定まっていない。処分方法などの技術を確立し、廃炉までの工程表を定めることも普及には欠かせない。

再エネは、自然災害に弱いという問題点。
日本には不向きだと思う。安全・安定にも疑問。

メタンハイドレート
日本の海底資源を、チャイ国は狙っていると思う。彼らは「資源好き」です。彼らが、侵略している土地は必ず「資源」という話が絡んでいます。日本の海底は資源の宝庫です。今までは、それを採集する技術がなかったから大人しかった。でも今の時代は採集も可能なレベルに来ています。

せっかく日本の海底に資源があるので、これに力を入れるべきだと思う。日本の資源です。これを守るためにも憲法を改正して防衛を強化するべきです。
>海底下に眠る「燃える氷」がエネルギー問題の救世主に!?
世界のトップを走る産総研のメタンハイドレート産出技術
https://www.aist.go.jp/aist_j/aistinf...

日本の技術なら核融合発電も可能なはずです。
>京大発の核融合発電スタートアップ。実用化にらみ開発加速
https://www.denkishimbun.com/sp/105826
同社は核融合発電をベース電源の代替としてだけでなく、燃料生成工場としての活用も見込む。核融合炉の熱を使って植物を高温加熱し、発生した水素ガスで燃料電池を動かす。そうすることで電力系統の整備が遅れている途上国への導入が期待できるという。長尾代表は「核融合発電を実現するには、ありとあらゆる先進技術が必要。投資家や様々な分野の技術者、パートナー企業の協力を得たい」と話す。

>日本が資源国になれる!? 「水素」がもたらすエネルギーとしての可能性
https://emira-t.jp/prototype/13476/
水素も今注目されています。
トヨタの水素自動車や、水素を燃料とする船も最近話題に。

>カーボンニュートラル実現に向けた鍵となる「水素」
https://www.enecho.meti.go.jp/categor...
実は日本は水素を用いた燃料電池研究では世界トップレベルにあり、既にいくつかの国内自動車メーカーから、水素を使った燃料電池自動車(FCV)も市販されている。. 政府も2017年12月に、世界に先駆けて水素社会を実現するための「水素基本戦略」を発表した。. あらゆる業界で水素を利用していこうと、日本社会全体がシフトしつつある。

調べると、日本の技術は凄いのに、それがしっかり報道されていない。
国内技術が凄いのに、海外技術に頼ろうとしているところがある。
勿体ない話です。

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