ちょこっと気になるニュース 党100周年を前に

3 years ago
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100周年、7月1日だそうです。
まるで北朝鮮。赤一色に統一。

香港はウイグル化してきている。中共は圧力をかけてメディアを制圧、唯一頑張っていたのが、アップルデイリーだったそうです。香港を見ていると、中共の侵略方法がよくわかる。メディアを制圧し、政治家はチャイ国に愛国心のある人のみが立候補できるようにし、徐々に赤化させていく。

香港だけでなく、他国に対しても同じ手口ですよ。
日本でもそう、現在日本のメディアは、ほぼ乗っ取られている状態。その証拠にチャイ国の宣伝・報道がやたら多い。一度、気になると結構目につきます。日本の得になるような報道は殆どしていない。日本がチャイ国より劣っている面があると、誇らしげにチャイ国を持ち上げ、日本を下げて報道している。ネットの記事もそんな感じですね。
チャイ国系の企業がスポンサーだから仕方ないとか、暢気なことを言っている解説者がいるけど、それは言い方を変えると、メディアが海外勢力に「乗っ取られている」のと、等しいことです。公営だろうが民営だろうが、メディアに関しては、何らかの規制をしないと、企業への忖度でニュースの内容を変えられたんじゃ、世の中どんどんおかしくなりますよ。
選挙にも、当然影響が出ている。単なる偏向報道と思ったら大間違い。政治家に対して、ちょっとした発言でメディアが大袈裟に取り上げて騒いでいる。あれは恐らく、チャイ国が気に入らない政治家です。お気に入りの政治家は主役のように持ち上げて、気に入らない政治家は、そうやって叩き落としている。悪い印象を与えれば、選挙に影響する。そこを利用して、親中の政治家を当選しやすいようにしている。
これも「グレーゾーン戦略」の一つでしょう。
だから、現在残っている政治家はビクビクして、発言力のない大人しい政治家しか残っていない。それに輪を加え、保守層は保守層で、細かいことを気にして政府を叩く。そんなことをやってたら、政治家になるのが皆嫌になりますよ。叩くだけでは、いい政治家は育たない。
彼らは、何もないところからネタ(敵)を作り出して、常に、対立関係を作ろうとする。それを知らない人が、また引っかかる。
大抵、左派メディアはプロパガンダ(嘘かチャイ国目線)の記事が多い。保守層は、事実をしっかり調べている。その違いです。
「嘘」か、「事実」かの2択に対して「中立」は、はっきり言ってない。
「中立」というのは、事実を元にして、色んな角度から見た意見のこと。「嘘」と「事実」を中和したら、余計に話が難しくなる。
そこを区別しないで、勘違いしている解説者がまた多い。
そんなに難しい事じゃない。チャイ国を知り尽くした人々が、弾圧を受けながらも、必死に事実を調べて、わざわざ日本人のために翻訳までして教えてくれている。なぜ情報を拒む必要がある?
ただ、彼らの主張に耳を傾ければいいだけの話です。

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