ちょこっと気になるニュース 隠蔽体質の危険性

3 years ago
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嘘も百回言えば真実となる(ナチス・ドイツの宣伝大臣であったヨーゼフ・ゲッベルスの有名なセリフ)

どんどん嘘が、明るみに出てくるようになってきました。
そもそも、最初から「陰謀論」と決めつけている段階で「おかしい」と思うべきでしょう。それをそのまま信じるのは、余程の平和ボケか、「陰謀論」と思わせたい人たちだけです。そうやって何でもかんでも、メディア使って誤魔化してきてるから、逆に話が大きくなってしまっている。
これが、今の社会の混乱の大きな原因ですよ。
しかも、自分で原因を作っておいて、人のせいにしている。

要するに、共産主義者の使う戦術は、何度も繰り返して、世の中のおかしいこと(嘘・暴力・やってはいけないこと)に対して、メディアなどであれこれ理屈付けして正当化し、少しづつそれに慣れさせるという、習慣・惰性を利用した洗脳方法だと思う。これにプラスして、ギリギリ違法にならないグレーゾーンを狙ってきている。

日本の国会の、おかしな慣習・風習も、この戦術が入っていると思う。
1回や2回のおかしなパターンは偶発的だとしても、3回以上に度重なるパターンは「偶発的」ではなく、「意図的」に、やってるものだと思うべきです。尖閣のサラミ戦術の応用編です。徐々に慣れさせる。
韓国の日本の領土である竹島に対する行動も、それと同じ戦術。
これも、国が違うのに「同じ戦術」を使うということが、またおかしな話。
普通なら、国も違い、人も違えば、やり方も当然違うはずです。

例えば、子供のいじめでよくあるような話で「いじめっ子が、いじめられっ子を脅して、万引きをさせる。いじめっ子は、悪いことはいじめられっ子にさせて、自分は大人にバレないように、いい子を演じる」というような、チャイ国の動きは、この”いじめっ子の動き”と似ている。これが、世界の国々で発生しているんではないか?と思うわけです。

例えば、オーストラリア。ここも親中でズブズブだった時期は、日本に対して、韓国のような反日行動が酷かったようです。しかし、チャイ国から離れ、プロパガンダから目覚めると日本に対して好意的に変わってきた。
ということは、根源は”プロパガンダ”にある。

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