HBO緊急放送 Q into the storm 嵐の中へ 日本語完全翻訳版その７「Qへの疑惑」

みなさん、こんにちは、本日はHBO緊急放送 into the storm 嵐の中へ７分動画の解説の7回目をお届けします。

動画は２０１７年の１１月のサウジアラビアでのニュースからスタートします。
ニュースでは億万長者のアルワリード、タラールさんを含む１１人の王子が逮捕された情報を流しています。

Qチューバーのクロキンさんは次のように解説しています。
Qがこの逮捕事件を予見したんですよ。

続いて動画にはポールフーバーさんが登場します。
画面でq掲示板をみせながら、エアフォースワンの室内の写真と飛行ルートが紹介されている投稿を紹介していました、ポールさんがあとで実際にトランプ大統領のスケジュールを照合したところ、飛行ルートの情報が一致したというのです。やはりqは内部の人間である証拠だろうと彼は予想していました。

トランプ大統領の記者会見の様子が流れています。
スピーチで次のようにいいました。「わたしたちはチップトップシェイプと呼んでいます」このチップトップという言葉は普段人が使わない言葉ですが、Qが記者会見をおこなう前にチップトップという言葉を使って投稿していたのです

信奉者の方がこの件についてコメントをします。
ほらみたでしょう。チップトップなんて言葉、普段使いますか？なんでわざわざ使ったんですか？qとトランプさんがつながってる証拠でしょう？そうでないと思う理由を説明してくださいよ。強い口調で主張しています。

続いて信奉者の方が、ハワイで発生した2018年１月の緊急放送システムについての情報を解説します。この情報は間違えで発生したもので、弾道ミサイルが発射をしたとの報道がハワイで流れて騒ぎになったのです。Qはこの事件の前に、デフコン１警告アラートが発生するという意味の投稿を掲示板でのせていたのでこれもqの予見であるということになりました。

再びポールさんがコメントします。
あるとき、Qが突然、カトリックバージョンの祈りの言葉を掲載したのです。
すると３週間後に、突如ローマ司教が、カトリックバージョンの祈りの言葉を変更したいと言ったのです。
このような同じタイミングでカトリックの祈りの言葉についての公式的な動きがあるでしょうか？
そして、Qが掲示板にでてきて、「あのニュースみた？」と言ってきたんです。
Qはローマ司教の考えも読めるのでしょうか？彼は世界で最も厳重で接近しにくいといわれる立場のバチカンという世界にいる人とも連絡が取れる人物ではないでしょうか。これはQがトランプの側近だからこそできる技ではないでしょうか？qは予想追跡システムを使えるのではないかと疑ってしまいます。

動画には、トランプ派いじめのトラビスさんが登場してきます。

Qの手法は、意味不明なことをわざとランダムに投げて、そして引っかかったワードを奇跡が生まれたと騒いで、人をトリックに引っ掛けているのです。当たらないものはまあまあと流して当たったときだけ騒ぐのが、これがインチキな彼のやり方です。

トランプ信奉者の方がでてきます。
以前にトランプさんが記者会見で、
あなたたちはきちんとみていてくださいね、と言いました。それをyou ではなく、Qと言ったのです。わざと間違えたんですよ。こういうふうに言いました。
Qよ、みてくださいねと言ったのです。

Qチューバーのクレイグさんが再び写真で掲示板の証拠を見せます。
トランプさんがスポーツ観戦するときに、よくチームから名前入りのユニフォームをプレゼントされます。そのときの背番号が大体１７番なんです。Qはアルファベットの順番で１７番目にくるからこの数字は意味深ですよ。これは、トランプさんがQを意識している証拠ではないでしょうか。

信奉者が再び登場します。
Q掲示板で、ほらトランプさんがわざとツイートでスペルミスをして、qという文字をわざといれたよと説明しています。
トランプさんが、スペルミスをしてQが入らない文字にわざと qを入れているのです。これってありえないですよね。

Qチューバーのダスティンさんが分析します。
わたしはこれを論理的に考えてもQが政府の内部の人間だという主張の、たくさんの良い意味で強い理由をみてきています。その一連の情報をみると、やはりqはトランプと一緒に計画的に動いているようにしかみえません。

Qチューバーのクレイグさんが次のように分析します。
いつもQの掲示板では、予見が書かれます。そして世の中でその通りの事件や事項がおきるのです。わたしはかつてはこうして現象はすべて偶然と思ってきましたが、Qの存在をみてからは、世の中は偶然ではなく必然で起きていると考えるようになりました。

動画は再びナレーションに戻ります。
ポールフーバーさん、パトリオットソープボックスさん、そしてジャーナリストのトレイシー、ビーンズさんのこの方々の３人は、Qをインターネットの世界で広く有名にした人たちです。

しかしQが大手メディアに広く知られるようになったのは、やはりこの人間をおいて他にはいません。それはジュローム、コルシさんです。
ジェロームさんは陰謀論の専門家として２０年もの間、大手メディアで陰謀論を語る研究者としてメディアにでてきました。
そこでは
ヒラリー、オバマと数多くの陰謀を暴いては報道をしてきました。彼は陰謀論の第一人者です。
フーバーさんは彼のファンということで、番組にジェロームさんを招待して対談をすることにしたのです。

Qチューバーのクレイグさんも、この番組を聞いていて、これがきっかけでこの世界に入ったと告白しました。
このときにジェロームさんがQ掲示板の分析を本格的におこなっているのをみて衝撃をうけたというのです。

ジェロームさんの解説動画が流れます。Q掲示板ではペンの写真をひとつをみても、ただの机にあるペンではなく
これはトランプが長年愛用しているモンブランのペンだと分析できます。そして机はキャンプデービットの書斎の上で撮った写真だというのです。
こうした特別な分析や情報はジェロームさんにしかできない技です。

さらにジェロームさんはアレックスジョーンズさんがやっているインフォウォーズという番組に出演をしました。

パトリオットソープボックスのロジャーさんも、このジョーンズさんの番組をみていました。そしてこの番組が
多くのq信者をつくった要因の一つだと説明しました。‘

そしてクレイグさんも補足します。
正直もしアレックスジョーンズが、ジェロームコルシとコラボしていなかったら、
わたしも番組でqの話題をやろうとは思いませんでしたよ。それだけ彼らのqへの関わりかたは、外の人間にとって意味が大きかったです。

アレックスさんは番組の中で次のように答えています。

情報ソースから聞いて誰がq anonか？という謎の答えをわたしは知っていると言いました。Qはとても情報通です。彼の情報は他の情報筋とも内容が一致しているので彼は本物だと思います。
メイクアメリカグレートアゲインというプロジェクトに多くの人が賛同しているのです。すごいことですよ。と興奮した様子で話すアレックスさんが映し出されています。
彼はすっかりトランプ派になったようです。

車椅子のフレッドさんが解説します。
アレックスさんや、ジェロームさんも、当初qの番組をスタートしたときは、多くの知識人たちから、笑いものにされていましたが、トランプさんの正式な活動をみているうちに、どうやら彼らはただ頭のおかしい連中ではないぞ、本気かもしれないぞと、強いインパクトを彼らに与え始めたのです。それで人々は大手メディアから徐々に離れてはじめてきたのです。大手メディアを離れてどこへいくのでしょうか？どこへいくかということはたいした問題ではありません、

バーニーサンダーズの例をみても、彼の存在が理由で大手メディアというから人々は信離れていくようになりました。そして政治をすすめるスピードよりも人々が離れる動きのほうが早いという結果になりました。

動画ではポールフーバーがインフォワーズという番組にでています。番組の中では彼が入手したトランプ側近からの情報を提供して注目されているようです。

動画は再びナレーションに戻ります。
２０１８年の１月のころ、ポールフーバーさんはインフォワーズの出演の熱が冷めやらぬままでいました。そしてその勢いのまま、彼は本の出版を計画していたのです。しかし同時にそういう忙しい話題の裏では、彼に何かが起きてしまったのです。それは
彼が管理人としてqに対して疑問を持つような行為をみてしまったのです。

ポールは次のようにコメントしました。
掲示板のオーナーというのは一般ユーザには見えない情報がみえます。
わたしは管理人なのでqの使うIPアドレスのバージョンを調べることができます。

ナレーションが捕捉説明します。
Ipアドレスというのは、いわゆる電話番号みたいなものです。よって電話をかけてくる人の番号が受け取る人が見えるわけで、同じようにこのアドレスで相手が見えるわけです。

フーバーさんは語ります。
わたしはあるときqの掲示板のIPアドレスのひとつを確認したのです。そうしたらおかしいことに、投稿されているすべての掲示が同じIPアドレスからの投稿だったのです。
これはいままではありえないことです。彼はqではないという疑問がわいてきたのです。

Qは慎重な人間で、必ず最低でも６つのIPアドレスをランダムに使いその追跡をかわしてきたのですが、それがこんな基本のミスを冒すでしょうか？qの存在がなんかおかしいと思います。
しかしこの件を人に話しても、わたしに賛同してくれる人はごく少数です。
４ちゃんから８ちゃんへ移動するときに、果たしてQはネットの世界から消えてしまったのでしょうか？
その真相は次回つづきをお知らせします。