X22レポート 4.1.21 トランプさんが経済の罠を仕掛けた。その罠をしかける最大の主役は皆様です

3 years ago
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X22 report エピソード2442 4月1日の翻訳動画をお届けしたいと思います。タイトルはトランプさんが経済の罠を仕掛けた。その罠をしかける最大の主役は皆様です。

世の中の方向性を最終的に決めるのは国民の皆様です。バイデンと操り人形の主人たちの経済計画の詳細を一般市民が知り始めたら必ず皆様は改めてトランプさんに戻ってきてほしいと実感をするはずです。この段階に進むためには、具体的に税金をいくら支払わなくてはいけないという情報を聞かないといけませんそうしないと悪さを実感できないからです。

これがトランプさんが仕掛けた最大の敵への罠です。これはとてもパワフルな仕掛けです。なぜならこの税金は毎日皆様が会社へいって家族のためにごはんを買うためのお金からです。大切なお金が彼らに搾取されていることを知ったらどうでしょう。毎日汗水たらして働いて必死にかせいだお金が彼らのポケットになくなるとしったらそこで目覚めるしか選択肢がなくなるわけです。

トランプさんはバイデンの悪い政策をあえてみなさまに味わっていただくように仕掛けたのです。トランプさんは国民の皆様へものすごい影響力を持っています。なぜなら彼不正ではなく本当に8000万票を得た人なんです。だから当然彼の言動にはみんな注目してるわけです。

インフルエンサーから出る情報は当然すべてバイデンに向けられたものです。2021年にディープステートはどうしてもグレートリセットをしないといけないのですから、今すぐトランプさんの政策の真逆に進むしかありません。彼らからしたら今のやっていることは、本来は現在やっていることは2016年にやっているはずのステップです。トランプ政権で失われた4年を取り戻した上に、さらに
現状のステップにも追いつかないといけないので相当急がないといけないわけです。
だから余裕があるときには簡単に隠せる陰謀も今回は隠す時間さえもないのです。

それが顕著に現れている出来事をご紹介しましょう。13の州がバイデン政権を提訴して連邦の刺激策における増税政策を阻止することになりました。
この増税要請に対して、州の関係者は次のようにコメントをしています。これは米国史上最もひどい連邦政府の権力掌握の1つだ。

この訴訟はバイデン大統領が発表した1.9兆ドルの救済策に追加された条項が原因で、州の減税の権限を制限するものであり、違憲であると主張しています。この条項は、州や地方自治体に配布される約3,500億ドルの援助資金を受け取るためには、州はいかなる形の減税もしてはならないというルールになります。
お金がほしければ、きちんと高い税金を減らさず払えと言ってきたのです。

この手の手法は他でも同様のケースでみたことがあります。以前に教育委員会においてコモンコア資金調達という制度がありました、教育の援助金になります。お金がほしければ、先にシステムの採用をしろと連邦が命令をしてきました。中身がなにかわからないうちに先に加入だけしろというのです。今回も全く同じパターンです。

3500億円のコロナ援助のお金がほしけりゃ、税金をこちらの指示通り払えというわけです。ウエストバージニア州のパトリックモリシー司法長官は次のように言っています、このような乱暴なやり方にはもう我慢できない。アメリカでは連邦と州は共同主権を持っていて憲法で州の権限は守られているはずです。今回の援助金の金額は年間予算の約25%になります。それと引き換えに憲法を捨てろというのはありえない事件です。

今回のウエストバージニアの反対活動には他の州もこれに賛同しはじめています。これは欲をかきすぎたディープステートの大失敗と言えるでしょう。バイデンの政策はいつも名前とは裏腹の真逆の動きをします。しかしこうした手法はもうバレバレです。

その証拠に今回バイデンが発表した経済復興の2.25兆円の使い道を具体的にみていきましょう。まずは115億円が道路や橋の補強に当てられます。ここに割り当てられる金額は全体のわずか5%です。そして続いて250億円が空港工事に当てられます。これはわずか1%です。続いて170億円が港の内陸水路の工事に当てられます。これはわずか1%以下です。つまり結論はバイデンはインフラ整備なんてどうでもいいということです。

もちろんこの割り当て自体も大金ではありますが、全米にどのくらいの道路の広さがあると思いますか?とてもとても全然たりません。ポイントは復興と言いながら、彼らは整備などはどうでもよくて、道路なんかせいぜい道の穴がうまるぐらいで良いと思っているわけです。

では予算のほとんどはどこへ流れるのでしょうか?それは温暖化対策金です。温暖化などは彼らディープステートのねずみ講システムそのものなのです。お金は意味不明な資金に吸い上げられて、それは上納金として上の人間へと消えていきます。興味深いのは、このバイデンが予算発表をするスピーチをしたときにホワイトハウスの公式YouTubeには4300人の視聴者しか集まりませんでした。もっと興味深いのはディスライクボタンに4500人がおして、ライクボタンに340人しか押さないという数字がでていることです。そのうちyoutubeはきっとホワイトハウスの嫌いボタンを非表示にするでしょうね。

バイデンが次の発言をしました。米国法人税率を中国の法人税率より引き上げると言ったのです。しかもバイデンは堂々とこれでアメリカは中国との競争に勝てるというのです。法人税が高ければ企業はアメリカに戻ってくるというのです。まったく意味が逆じゃないでしょうか。
税金があがれば企業は売り上げをもっと増やすために資金ぐりに苦しみますし、もし税金が高ければ、他の国へ移転するだけです。これはアメリカの国力をさらに下げる深刻な事態です。なぜこんな明らかな馬鹿げたことするのでしょうか、

バイデンだってそこまで馬鹿じゃありません。しかし彼には嘘をついてでも強引に税金をあげないといけないお財布事情があります。先ほどお話ししたようにすでに4年を失い、同時にこれから21年の崩壊までになんとか間に合わせないといけないのです。だから急いで壊さないといけないから余裕がないのです。

こころところビットコインが崩壊しているというフェイクニュースが継続して配信されています。ヤフーの記事を添付します。₿は木曜に5.13%下落して、金曜には2%下落することで、崩壊へと順調に進んでいると発表しました。そういえば2019年にもトランプ政権下で株が大暴落するとか、悪いニュースをどんどん発表したけど実際はそうなりませんでしたよね。

ムーニー下院議員が金と銀の連邦税を廃止する法案を提出しました。HR2844法案です。これは貴金属のキャピタルゲインロスを所得の計算には含まないものとする法案です。こうして金と銀の法案も徐々に目についてきました。

国民のみなさんがこのまま目覚めないでディープステートの奴隷となり搾取される人生を継続するか、それともトランプさんの流れにのって本当に伸びる通貨システムに一緒に参加をして本来もらえる富を保全していくのか。今人々は変革していくときなのかもしれません。このままビットコインが伸びるだけでも人々の資産運用は大きく変わるでしょうし、金本位制になればまた大きく世界が変わっていきます。この間まで1ビットコインは20万円ぐらいだったのに、今は600万近くです。金と銀もこのまま上昇していく可能性も大いにあります。これらが将来は基軸通貨となり、中央銀行下のシステムのようなただの紙が幻想の価値として判断されるのではなく、金や銀などが実質的価値を保有していく世界が近いうちやってくるのが見えてきます。しかしすべての方向性は最終的には国民の皆様が決めることになるでしょう。

13州によるバイデンへの訴訟
https://www.washingtonexaminer.com/news/thirteen-states-sue-biden-administration-tax-cut-restriction-spending-package

https://wvmetronews.com/2021/03/31/morrisey-and-more-file-suit-against-treasury-secretary-yellen-over-tax-cut-restrictions-in-federal-relief/

Common core ファンディングについて
https://www.politifact.com/factchecks/2014/jul/25/joe-leibham/federal-government-required-states-adopt-common-co/

バイデンのインフラ計画について
https://www.msn.com/en-us/money/markets/biden-plans-2-25-trillion-spending-corporate-tax-hikes/ar-BB1f8zAk

ヤフーのビットコインのニュース

https://finance.yahoo.com/news/bitcoin-meltdown-continues-013536829.html

ムーニー議員の記事
https://www.bignewsnetwork.com/news/268325453/congressman-mooney-introduces-bill-to-end-federal-taxes-on-gold-and-silver

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