藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2025年7月30日 パワフルな人が台頭してきた

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要約
藤原直哉氏は「21世紀はみんながリーダー」というテーマで、近年パワフルな人々が台頭してきている現象について語っています。彼は様々な地域で多くの人々と交流する中で、腹に力が入り、たくましく生きる人々が増えていることを実感しています。

藤原氏によれば、これらのパワフルな人々は先見性を持ち、自分の人生を自ら切り開いていく力を持っています。彼らは自分なりに考え、行動し、その結果を見て次の一手を打つという繰り返しの中で、たくましさを育んでいます。彼らは豊富な知識と経験を持ちながらも、それを誇示することなく穏やかに暮らしています。

藤原氏は平成時代と現在の令和時代を比較し、平成時代には漠然とした不安が社会全体を覆っていたと指摘します。金融問題や政治的な不安定さ、先行きの見えない状況が人々を鬱屈させていました。しかし、コロナ禍とトランプ革命を経て、政治経済秩序の「最後の大トゲ」を超えたことで、今は自分で対処できる問題に向き合う時代になったと述べています。

藤原氏は、現在のパワフルな人々の特徴として、「天地の神とつながっている」という信仰的な基盤があることを挙げています。この信仰があることで、心が穏やかになり、腹が座り、頭が冴え渡るという状態になり、真のパワーを発揮できると説明しています。

また、藤原氏は来年(2023年)7月4日までに世界的な政治的決着がつき、その後は新たな時代が始まると予測しています。その時代では、従来の権威や組織に頼るのではなく、パワフルな人々が横のつながりを活かして、良いものを広げていく形で世界が変わっていくと展望しています。

藤原氏は、出口なおの「神柱会議」の予言に触れ、従来の国会のような形式的な会議ではなく、神が開く真の会議の時代が来ると述べています。そして、これからの時代は成功事例を横に広げていく時代であり、国内外に友人を持ち、良いものを共有していくことが重要だと強調しています。

最後に、藤原氏は令和時代は平成時代と全く異なり、漠然とした不安が消え、自力で問題を解決していく時代になったと締めくくっています。パワフルな人々が集まることで、困難な問題にも答えが見つかり、常に先を見据えた行動ができるようになると期待を示しています。

チャプター
パワフルな人々の台頭 ‎00:00:01
藤原直哉氏は「21世紀はみんながリーダー」というテーマで、パワフルな人が台頭してきた現象について語り始めました。彼は様々な地域で多くの人々と会う中で、腹に力が入り、たくましい人々が増えていることを実感しています。これらの人々は先見性があり、自分の人生を自ら切り開いていく力を持っています。彼らは自分なりに考え、行動し、その結果を見て次の一手を打つという繰り返しの中で、たくましさを育んでいます。

パワフルな人々の特徴 ‎00:02:04
藤原氏によれば、パワフルな人々は豊富な知識と経験を持ちながらも、それを誇示することなく穏やかに暮らしています。彼らは様々な分野に詳しく、実際にたくましく生きています。藤原氏は、これらの人々が「天地の神とつながっている」という信仰的な基盤を持っていることが、彼らのパワーの源泉だと説明しています。この信仰があることで、心が穏やかになり、腹が座り、頭が冴え渡るという状態になり、真のパワーを発揮できると述べています。

平成時代と令和時代の比較 ‎00:02:35
藤原氏は平成時代と現在の令和時代を比較し、平成時代には漠然とした不安が社会全体を覆っていたと指摘します。金融問題や政治的な不安定さ、先行きの見えない状況が人々を鬱屈させていました。「売国奴」のような人々がテレビに出て、人々を不安にさせていたと述べています。平成時代は、どこか寂しさを感じさせる時代であり、もっと恐ろしいことが起きるのではないかという漠然とした不安感が強かったと回顧しています。

コロナとトランプ革命の影響 ‎00:05:16
藤原氏は、コロナ禍とトランプ革命によって、政治経済秩序の「最後の大トゲ」を超えたと述べています。これにより、平成時代に感じていた漠然とした不安は、自分で対処できる問題へと変化したと説明しています。今までは自分では対処できない国際金融市場の問題やグローバリゼーションの圧力があったが、それらが吹き飛んだことで、人々はパワフルになれたと分析しています。

信仰の重要性‎00:11:26
藤原氏は、パワフルな人々の特徴として信仰の重要性を強調しています。「信仰がないと生き残れません」という各宗教の教えが、現代においても真実であると述べています。パワフルな人々は信仰があり、その上に自分の試行錯誤が乗っかっていると説明しています。これにより、彼らは道を歩み行くことができると述べています。

新時代の展望 ‎00:12:12
藤原氏は来年(2023年)7月4日までに世界的な政治的決着がつき、その後は新たな時代が始まると予測しています。彼は、現在の秩序を維持してきた人々が一斉に消え、代わりにパワフルな人々が出てきて意思決定をしていく時代になると展望しています。この新時代では、権威で人を動かすのではなく、良いものを横から広げていく形で世界が変わっていくと述べています。

横のつながりの重要性‎00:16:36
藤原氏は、これからの時代は成功事例を横に広げていく時代であると強調しています。政府に頼るのではなく、成功事例を探し、それを真似することで問題を解決していくアプローチが重要だと述べています。国内外に友人を持ち、良いものを共有していくことが、これからの時代の鍵だと説明しています。これが出口なおの予言する「神柱会議」のようなものではないかと述べています。

令和時代の特徴と展望 ‎00:18:09
藤原氏は、令和時代は平成時代と全く異なり、漠然とした不安が消え、自力で問題を解決していく時代になったと締めくくっています。パワフルな人々が集まることで、困難な問題にも答えが見つかり、常に先を見据えた行動ができるようになると期待を示しています。彼は、これからの時代は縦から横へと変わり、横の担い手としてパワフルな人々が活躍する時代になると展望しています。

アクションアイテム
藤原氏は、パワフルな人々が自分なりに考え、行動し、結果を見て次の一手を打つという繰り返しを実践することを推奨しています。 ‎00:01:35
藤原氏は、「天地の神とつながる」という信仰的基盤を持つことの重要性を強調しています。 ‎00:08:01
藤原氏は、国内外に友人を持ち、成功事例を横に広げていくことを推奨しています。 ‎00:17:12
藤原氏は、常に先のことを考えて行動することの重要性を指摘しています。 ‎00:18:57

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