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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年7月23日 勝っても負けても展望なし
要約
藤原直哉氏による「日本と世界に一言」というタイトルの講話で、主題は「勝っても負けても展望なし」についてです。藤原氏は最近の参議院選挙結果を踏まえ、与党が議席を減らし野党が増やしたものの、どの政党も将来的な展望が見えないと指摘しています。
藤原氏は参政党について、議席を伸ばしたものの「極戦争屋」と表現し、日本政治のメインになれる雰囲気はないと述べています。かつての安倍政権時代は電通による「振り付け」があったため政治家が格好良く見えたが、現在はそのような演出がなく、政治家の実態がそのまま露呈していると分析しています。
国民民主党についても、消費税減税の話から始まったものの、何を目指しているのか不明確だと批判しています。藤原氏は現在の日本の政治家は「電通が振り付けして、バーチャルでやらない限り絶対無理」と断言し、「すっぴんでまともなやつ」はいないと厳しく評価しています。
自民党内の高市派などについても、安倍晋三氏亡き後の求心力がなく、新党を結成しても誰が中心になるか定まらず、政策で一致することも難しいと指摘しています。藤原氏は現在の選挙を「AKBの総選挙と同じ」と例え、好き嫌いだけで選び、選挙後の政治とは関係がないと批判しています。
共産党についても、民衆が苦しんでいる時に議席を減らし続け、何も新しい展開がないと指摘しています。石破茂氏については「ひたすら粘る」だけで展望がないと評し、現状では法案も予算も通らない状況で長くは続かないだろうと予測しています。
藤原氏は国際情勢についても言及し、ウクライナ戦争をめぐるロシアとヨーロッパの対応の違い、アメリカのイラク・アフガン戦争後の展望のなさを例に挙げています。日本については「明治朝が終わり」と表現し、政府に展望はないが、日本は「ボトムアップ」で立て直していく国だと述べています。
最後に藤原氏は、「勝ち負けを超えて未来を作っていく」「勝ち負けのゲームには入らない」ことが最も賢明だと結論づけています。しています。00:16:15
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