藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2025年6月4日 抵抗するか可能性を模索するか

4 months ago
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藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2025年6月4日 
抵抗するか可能性を模索するか

要約
藤原直哉氏は「21世紀はみんながリーダー、京和大は抵抗するか、可能性を模索するか」というテーマで講演を行いました。

藤原氏は最初に、遠山郷での土橋重田先生の講演会について触れ、大宇宙のエネルギーや無のエネルギーの応用について言及しました。アメリカでの科学の定義の変化や、ケネディ氏の発言を引用し、医学関係の雑誌が製薬会社のプロパガンダであるという見解を示しました。

藤原氏は科学の新しい定義について説明し、再現可能性、透明性、反証可能性が重要であると強調しました。学者たちが異なる分野を超えて議論することの重要性と難しさについても言及しました。

科学者の権威よりも、現実に何が起きているかを重視すべきだと藤原氏は主張しました。グローバリゼーションの終焉や医療分野でのインチキについても触れ、自分で情報をリサーチすることの重要性を強調しました。

藤原氏は洗脳を超えることの難しさについて語り、抵抗するか可能性を模索するかが人生の分かれ道だと述べました。常識が崩れることは珍しくなく、それに抵抗し続けると世界が狭くなると警告しました。

新しい治療法や可能性を模索することの価値について藤原氏は言及し、自分のいる場所から一歩出ることの重要性を強調しました。科学的な発想は「なぜなんだろう」という疑問から生まれ、自然との対話が科学の基本だと述べました。

商売においても新しいやり方を模索することの重要性を藤原氏は指摘し、インターネットの発展を例に挙げて、新しい通信手段が新しい政治や世界を作っていくと説明しました。

藤原氏はAIの時代における人間のアナログ能力の重要性について語り、AIを使う側になるためには自分のアナログ能力を磨く必要があると強調しました。可能性の模索は潜在能力の開花をもたらし、それは人にとって快感であると述べました。

最後に藤原氏は、時間を作ることの重要性を指摘し、金よりも自分で使える時間を確保することが可能性の模索には必要だと締めくくりました。

チャプター
大宇宙のエネルギーと科学の定義の変化00:00:01
藤原直哉氏は講演の冒頭で、遠山郷での土橋重田先生の講演会について触れ、大宇宙のエネルギーや無のエネルギーの応用について言及しました。アメリカでの科学の定義の変化について説明し、ケネディ氏の発言を引用して、医学関係の雑誌が製薬会社のプロパガンダであるという見解を示しました。

新しい科学の定義と学者の議論00:00:45
藤原氏は科学の新しい定義について説明し、再現可能性、透明性、反証可能性が重要であると強調しました。トランプのゴールデンルールのサイエンスを例に挙げ、学者たちが異なる分野を超えて議論することの重要性と難しさについても言及しました。

科学者の権威と現実重視の姿勢00:03:00
藤原氏は科学者の権威よりも、現実に何が起きているかを重視すべきだと主張しました。科学者の権威は認めず、どこまでも検証し尽くされ続けるものであるべきだと述べました。グローバリゼーションの終焉や医療分野でのインチキについても触れ、自分で情報をリサーチすることの重要性を強調しました。

洗脳を超え、可能性を模索する00:04:27
藤原氏は洗脳を超えることの難しさについて語り、抵抗するか可能性を模索するかが人生の分かれ道だと述べました。常識が崩れることは珍しくなく、それに抵抗し続けると世界が狭くなると警告しました。昭和の常識が平成に入って消滅したように、時代の変化に対応できない人は置いてきぼりを食うと指摘しました。

可能性の模索と科学的発想00:06:16
藤原氏は新しい治療法や可能性を模索することの価値について言及し、自分のいる場所から一歩出ることの重要性を強調しました。科学的な発想は「なぜなんだろう」という疑問から生まれ、自然との対話が科学の基本だと述べました。商売においても新しいやり方を模索することの重要性を指摘しました。

インターネットの発展と情報の取り方00:09:31
藤原氏はインターネットの発展を例に挙げて、新しい通信手段が新しい政治や世界を作っていくと説明しました。コロナ以降、主要メディアは嘘ばかりになったため、自分でネットで情報を取ることの重要性を強調しました。ネットでの情報収集は受け身ではなく、ハンティングのように能動的に行動する必要があると述べました。

AIの時代におけるアナログ能力の重要性00:15:02
藤原氏はAIの時代における人間のアナログ能力の重要性について語り、ホワイトカラーとブルーカラーの区別よりも、AIの指示に基づいて仕事をするのか、AIを使う側にいるのかが重要だと指摘しました。AIを使う側になるためには自分のアナログ能力を磨く必要があると強調しました。

潜在能力の開花と時間の重要性00:16:31
藤原氏は可能性の模索が潜在能力の開花をもたらし、それは人にとって快感であると述べました。アナログ能力を磨くことで大宇宙とつながり、全体像が見えてくると説明しました。最後に、時間を作ることの重要性を指摘し、金よりも自分で使える時間を確保することが可能性の模索には必要だと締めくくりました。

行動項目
藤原氏は自分の洗脳を超えるために、常識を外して考えることを推奨しました。00:06:29

藤原氏は新しい情報を得るために、ネットで能動的に情報を取りに行くことを勧めました。00:10:49

藤原氏はAIの時代に生き残るために、AIを超えるアナログ能力を自力で開発することを提案しました。00:15:39

藤原氏は可能性を模索するために、仕事を工夫して自分で使える時間を作ることを勧めました。00:19:28

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