クラウス・シュワブ発案「ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラム」設立

西暦2,005年6月24日
ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムの初めてのサミットが、ツェルマット(スイスのヴァレー州フィスプ区)にて開催される。本年、ヤング・グローバル・リーダーズの第1期生237名が選出された。主な選出者は以下の通り。
①第42代サンフランシスコ市長ギャビン・ニューサム
②歴史学者でジャーナリストのニーアル・ファーガソン
③第6代カナダ公共事業・政府サービス大臣スコット・ブリソン
④ジャスティン・トルドー
⑤トルコ内閣府特命担当大臣(経済担当)兼トルコEU加盟首席交渉官アリ・ババジャン
⑥イギリス庶民院議員エドワード・マイケル・ボールズ
⑦Web 2.0カンファレンス共同設立者ジョン・バテル
⑧企業向けクラウドサービス企業セールスフォース・ドットコム創業者マーク・ベニオフ
⑨フィラデルフィア・インクワイアラー、ニューズウィーク、モスクワ・タイムズで勤務し、週刊誌キャピタルの編集長を務めたレオニード・ベルシドスキー
⑩インドのコングロマリットのアディティア・ビルラ・グループ会長クマール・マンガラム・ビルラ
⑪グーグル社共同創業者セルゲイ・ブリン
⑫ハーミテージ・キャピタル・マネジメント共同創業者ビル・ブラウダー
⑬第18代イギリス住宅・計画担当国務大臣イヴェット・クーパー
⑭ニューヨーク・タイムズ及びフランスの英字新聞インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙の外国特派員・コラムニストのトーマス・クランプトン
⑮フォーブス社副社長(事業開発担当)ミゲル・R・フォーブス
⑯ブルームバーグ・オピニオンのコラムニストのジャスティン・フォックス
⑰トムソン・ロイター社の消費者ニュースのマネージングディレクター兼編集者のクリスティア・フリーランド
⑱インド下院議員ラフル・ガンディー
⑲経済学者でヒストリーチャンネルの番組「ヒストリーズ・ビジネス」の司会者を務めたオースタン・グールズビー
⑳STAR TVのCEOミシェル・ガスリー
㉑ノルウェー王太子ホーコン
㉒アメリカのリベラル・シンクタンクのニュー・アメリカ共同設立者テッド・ハルステッド
㉓アリエル・インベストメンツ社メロディ・ホブソン
㉔弁護士ヴァン・ジョーンズ
㉕ベイン・アンド・カンパニーのコンサルタントのスティーブ・ジャーベットソン
㉖ニューヨーク・タイムズ編集者ジョディ・カンター
㉗フィンランド国会議員(北サヴォ地区)ユルキ・カタイネン
㉘欧州議会議員シルヴァーナ・コッホ・メーリン
㉙HGPI(日本医療政策機構)共同設立者近藤正晃ジェームス
㉚デンマークのEAI(環境評価研究所)所長を務めたビョルン・ロンボルグ
㉛アリババグループ創業者馬雲
㉜ビル＆メリンダ・ゲイツ財団シルビア・マシューズ・バーウェル
㉝エンデバー社COOを務めたポール・メイヤー
㉞楽天グループ創業者三木谷浩史
㉟ミッタル・スチール社M&A部門責任者アディティヤ・ミッタル
㊱アングロ・アメリカン社の創業者アーネスト・オッペンハイマーの曾孫ジョナサン・オッペンハイマー
㊲グーグル社共同創業者ラリー・ペイジ
㊳アメリカ国務次官補(教育・文化担当)ディナ・ハビブ・パウエル
㊴バラク・オバマ事務所の外交政策顧問サマンサ・パワー
㊵ジェイコブ・ロスチャイルドの長男ナサニエル・ロスチャイルド
㊶ジョージア首相代行ミヘイル・サアカシュヴィリ
㊷ドウシュ・グループ会長フェリット・シャヘンク
㊸ソロス・ファンド・マネジメント共同副会長ジョナサン・ソロス
㊹アメリカ下院議員ウィリアム・アルバート・シュタイガーの息子ウィリアム・レイモンド・シュタイガー
㊺ウォール・ストリート・ジャーナル外交問題コラムニスト兼論説副編集長及びエルサレム・ポスト編集長を務めたブレット・スティーブンス
㊻ペリオンS.A.社取締役会長ヤツェク・シュヴァイツォフスキ
㊼オープン・ソサエティ研究所ロンドン支部国際アドボカシー・ディレクターのオラニエ・ナッサウ公女メーベル
㊽第7代スウェーデン国王カール16世グスタフの長女ヴィクトリア
㊾ドイツ経済専門家評議会委員ベアトリス・ヴェーダー・ディ・マウロ
㊿第5代オランダ国王ユリアナの孫ウィレム・アレクサンダー
Ⅰ.ニューズウィーク・インターナショナル編集長ファリード・ザカリア
Ⅱ.合法的なオンライン活動を法的脅威から守る為の共同アーカイブのチリング・エフェクト共同設立者ジョナサン・ジットレイン
Ⅲ.コンピュータインフラストラクチャ開発を支援する技術スキルを持つ人材を開発途上国に派遣する非営利団体ギークコープスやブロガー及び市民ジャーナリストが作る国際的ネットワーク・プロジェクトであるグローバル・ボイス・オンラインを設立したイーサン・ザッカーマン

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