ジョージ・ソロスが所有するポーランドの反共組織「連帯」

7 months ago
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≈西暦1,989年8月31日
ポーランドの経済救済チームが結成される。ボリビア政府の顧問として、ボリビアの経済政策に携わり、ジョージ・ソロスから資金提供を受けていたハーバード大学教授ジェフリー・サックスがリーダーに就任した。ステファン・バートリ財団は、本年から翌年に掛けて、サックスの活動をバックアップした。又、IMFの新興市場及び貧困国の経済安定化問題を担当し、同じくソロスから資金提供を受けていたデイヴィッド・リプトンもサックスに加わった。更にソロスは、ポーランド政府に、天文学的な金利を使って自国の工業・農業を担う企業を意図的に破産させ、必要な国家融資を控え、企業に返済不可能な負債を背負わせて民営化させ、其の企業をソロスの仲間に買わせるという手法で、ポーランドの国営企業を民営化させていった。ソロスは此の民営化を推し進める為にサックスを招いた。一例としては、西側諸国が新たに建設すれば3,000,000,000〜4,000,000,000ドルの建設費用が掛かる、ポーランドのワルシャワのビエラニー地区フタに所在する鉄鋼施設の負債をポーランド政府が引き受け、其の鉄鋼施設に負債が無くなった状態で、ミラノの会社ルチェヒニに30,000,000ドルで売却した、というのが挙げられる。

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