霊界アーカイブスの視点から:世界で100回起きている地震の原因。いったい何が起きているのか?

4 months ago
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霊界アーカイブスの視点から:世界で100回起きている地震の原因。いったい何が起きているのか? 
著者:宇宙情報の専門的リーダー(読解者)である、宇宙交信の研究者、堀尾忠正氏
14年前の2010年に霊界アーカイブスの素晴らしさに導かれ、霊眼を通して靈排を始めて以来、これまでに12,500件以上の霊排を行い、その一つ一つにビデオ録画とナンバリングを行ってきました。「灵排」は私が作った新しい中国語です。霊排とは、霊眼を使ってアカシックレコードの映画を一度に一本ずつ見て、問題を一つずつ解決していくことです。アカシックレコードの映画は、霊界の図書館から送られてくるテレビシリーズのようなものです。
これらのケースは、人間に関する問題と自然に関する問題のふたつに分けることができますが、人間に関するものの方が多くなっています。

人間に関する靈排のうち約73%は私自身の症状に関係するもので、それはすべて宇宙人や霊界からのメッセージなのですが、私は彼らからこうしたメッセージをこの世界に向けて発信するよう依頼されました。残りは、私のクライアントや家族、そして地球に転生してきたスターシードの魂たちが抱えるさまざまな問題、特に具体症状を伴う身体的問題を解決したケースです。自然関連の靈排は、過去も現在も未解決のままの謎について、スピリチュアル界のアーカイブで調べたもので、これには地震や異常気象、あらゆる種類の異常現象など関係します。

霊界のアーカイブが提示した病気の原因に関しては、私の数多くの著書や投稿した数千のツイートに記載しているため、ここでは取りあげません。ここでは、霊界のアーカイブスによって提示された世界100カ所で起きた地震の原因と、今、世界でいったい何が起こっているのかついて解説させて頂こうと思います。

地震において特定の原因が霊界から示されたケースが計110例以上あります。そのほとんどは、私が報道で気になった地震についてその原因を自ら調べたケースであり、そのほかに、人のために靈排(別名ソウルフォース・メディカル・ショー)を行っているときに読んだアーカイブの中で、はからずも地震に関する記録とその原因が明らかになったケース、さらに私自身の症状のために靈排を行っていたところ、宇宙人の空飛ぶ円盤や地球人の魂の亡霊が意図的に、あるいは意図せず、地震を起こそうとしているとの情報が提示されたケースもあります。

宇宙人は地球を変容させる大プロジェクトに大々的に取り組んでおり、特定地域に地震を発生させることはその計画の一部なのです。そのため、私は介入する立場にないと感じていました。しかし、その後、彼らの計画に変更があり、地震が起きなかったケースがあることが判明しました。そこで、特に私の故郷ロサンゼルスで意図的であろうとなかろうと、地震を起こす幽霊やアンデッドがいたので、彼らの気を落ち着かせることにしました。その後判明したことですが、3回の靈排を通じて、私が彼らをなだめたことによって、100%に近い確率で起こると予測されていた3つの大地震を防ぐことに成功していたのです。

同一の基準を遵守するために、靈排に現れたものの、実際には地震が起こらなかったというケースは除外しています。実際に発生したケースだけを計算しており、それ以上でも以下でもありません。こうしたケースはちょうど100回ありました。その100回の地震のうち、マグニチュードは小さいもので1.0、大きなもので9.1(3.11の福島の地震および津波)であり、時間的には100年前(1923年9月1日)から最近の2023年8月29日のものまでありました。場所としては世界中に広がっていますが、主となるのは中国、アメリカ、日本です。まとめると、これら100回の地震の原因は以下の8つに分類されます:
1。怒れる死者の復讐。生きているときに不当な、あるいは残酷な扱いを受けたりした人や動物(集団または個体)が、死後、霊界で復讐しようとするケースです。こうした怒りの態度が地震が引き起こすことがあるのです。このカテゴリーに属すのは9%です。
2。霊界にいる人や動物の魂の、復讐には関係のないその他の活動。たとえば、150年以上前にアメリカ合衆国の大陸横断鉄道の西部区間を建設した中国の鉄道作業員の活動(スパイクを叩き割る、木の切り株を切り倒す)、紫禁城の巨漢の戦士が皇帝の前で膝をつく、龍の尾が山腹に触れる、多数の天馬が同時に地面に飛び降りる、などのケースです。このカテゴリーに属すのは8%です。
3。宇宙人の空飛ぶ円盤の活動。例えば、地上に着陸する、離陸する、重力実験をする、警告として地上に向かって強力なジェットを噴射する、などです。このカテゴリーに属すのは50%です。
4。投棄された、あるいは漏出した核物質が、以前に投棄されていた、または漏出していた核物質と地下(通常は海底)で合流し、核爆発を引き起こし、空飛ぶ円盤によって迅速に停止され、浄化されるケース。このカテゴリーに属すのは2%です。
5。地下の核物質を除去する作業中に、空飛ぶ円盤によって核爆発が引き起こされる場合。このカテゴリーに属すのは28%です。
6。(海底)火山噴火。1%.
7。隕石の地球への衝突。2%.
8。その他さまざまなケース。兵器開発を目的とする反張力実験において飛行機が落下させた重量物、共鳴エネルギーが爆発し、雪崩を引き起こしたエベレスト山へのオリンピック聖火リレーなど。3%.

この100の地震例のうち、実際には一つではなく、二つ理由の理由で生じたものが3例ありました。したがって、8つのカテゴリーを合計すると、100%ではなく、103%になります。1と2は1つのカテゴリーにまとめることもできますが、復讐とそれ以外の理由を区別するために分けました。同様に、4と5も1つのカテゴリーにまとめることができますが、自動的な核爆発と、空飛ぶ円盤による核物質の積極的除去作戦のどちらが先か、どちらが後かを区別するために分けました。

以上の内訳からわかることは次の通りです。
1。断層やプレートの動きによる地震は皆無でした。このようなケースは、あと100件の地震を調査してデータに加えたとしても、1件も見つけることができず、パーセンテージが変わるだけです。地震学では、地震は断層やプレートの動きによって起こるという考え方が主流ですが、それは間違いです。慢性疾患についてさまざまな理論がある現代医学のようなものです。しかし、理論の大部分が間違っているため、治る病気はほとんどありません。
2。地震の原因トップ3は、(1)宇宙人の空飛ぶ円盤の活動、(2)地下核爆発、(3)アンデッドの活動。
(3)のアンデッドの活動による地震については、もう言うまでもありません。これは、私がずっと言い続けてきたことと同じで、全疾患の90%以上は、四次元からの付着体によって引き起こされるということです。そこで、最初の2つの主な原因について詳しく説明しましょう。

地球の歴史が始まって以来、この惑星の生活環境は宇宙人によるメンテナンス作業がなかったことがありません。これがなければ地球は住むのに適していません。宇宙人はエネルギーを食べ物や水に頼っていません。太陽光を直接利用しているのです。宇宙人と彼らの空飛ぶ円盤は、人間の目には見えない高次元の存在です。
地球の周りには、ホタルほどの大きさから地球よりも大きなものまで、さまざまな形や大きさの空飛ぶ円盤が無数に常に存在し、さまざまな仕事をしています。潮の満ち引き、海流、嵐、稲妻、オーロラ、竜巻、ハリケーン、サイクロン、火山活動、地震、石炭や石油などの鉱物の生成、汚染された水の濾過システム、世界中のきれいな淡水の流通など、人々が当たり前のように感じているいわゆる「自然現象」の多くは、空飛ぶ円盤が関係しています。

全知全能の神のように、宇宙人は地球の正常な機能を維持するために必要な仕事を、静かに、かつ難なくこなしているのです。しかし、地球上の人々は耳が聞こえず、盲目で、神の永遠の奉仕に気づいていません。自分たちの存在を人々に知らせ、地球を変容させる計画に関する重要なメッセージを届けるため、宇宙人たちは、UFO雲、竜巻(またはウォータースパウト〈水上の竜巻〉、ハリケーン、サイクロン、ミステリー・サークル、地震、空へのプロジェクションなど、さまざまな方法を試みてきました。しかし、これらの努力はほとんど成功していません。人々はそれらを "自然現象 "として受け止め、決して宇宙人とは関連付けないか、あるいはメッセージが抽象的で複雑すぎて理解できないのです(ステリーサークルがその例)。

数年前、私は靈排(別名ソウルフォース・メディカル・ショー)という形で、24時間365日の100%正確な、完璧な宇宙人との通信を確立しました。それ以来、宇宙人は地球を変容させるプロジェクトを加速させています。このプロジェクトの核心は、地球から核物質を完全に除去することです。

空飛ぶ円盤は、自分自身や地球に一切影響を与えることなく、超高速で直接地球を通過することができます。しかし、1.地面への着陸、2.着陸後の地面からの離陸、3.低速での地球の通過、4.地球に向けた物体の投下や圧縮空気の放出などのケースでは空飛ぶ円盤は地面に揺れや地震をもたらします。宇宙人による地球のテラフォーミング(天体を住みやすくするよう改造すること)計画が本格化するにつれて、地球上での空飛ぶ円盤の活動が激増し、地震も増えています。

地球人は核物質に対する理解が浅く、その精神的な特性や真の危険度についてまったく理解していません。大規模な核技術の無謀な使用と異なる地球国家間の核による脅迫は、多元宇宙全体に大きな危険をもたらしています。

多元宇宙には、悪魔的としか言いようのない闇の勢力が存在します。なぜなら、彼らは完全に自己への奉仕しかせず、他者への奉仕などまったく顧みないからです。こうした悪魔たちは完全に異なる種族ですが、その能力は人間を凌駕しています。悪魔にとって、少量の核物質は栄養素であり、自身のエネルギーを高めるものなのです。

悪魔は、いずれの地でも追われる身となる大変な多元宇宙全体の悪者なのです。はるか昔、逃亡した悪魔の一団が私たちの宇宙にやってくると、地球に逃げ込みました。彼らは徐々に地球を核物質の帝国に変え、地球のコアを彼らにとっての、また核に関しする主要な拠点としました。地球内部に核物質が大量に存在することで、重力と輪廻転生の現象が起こり、地球は低次元・低振動の状態、つまり事実上のエネルギーのブラックホール、情報の孤島に置かれ、他の宇宙文明から遮断されました。多元宇宙全体でも、悪魔、核物質、重力、輪廻転生は、地球以外のどこにもない唯一のものです。

異星人が地球の核物質を取り去っているため、重力加速度(g=9.8 m/s/s)はもはや一定ではなく、減少し続ける変数となっています。次のように心配する人もいるかも知れません。宇宙人が地球から核物質を除去し終えたらどうなるのでしょうか。重力がなくなり、人々は宙に浮いてしまうのでょうか。心配いりません。それは重力とは別の、下向きに引っ張る力です。それは神の創造物におけるコード化さた神聖な力ですが、悪魔に乗っ取られしまったものです。重力がなくなっても、この神聖な力は存在します。人々は以前よりずっと軽く感じ、地に足をつけて背筋を伸ばすことでしょう。

2022年、地球の変容プロジェクトの初期段階において、宇宙人は悪魔の本拠地を制圧し、大勝利を収めました。したがって、現在は地球の核には悪魔的な存在や核物質は存在しません。なおも人類を支配し、奴隷化し続けようとする政治指導者や世界のエリートたちに取り付き実体を装う悪魔は、ごく少数しか残っていません。そして、その者たちも浄化の過程にあります。

地球のマントルと地殻の中には、まだ大量の核物質が残っており、現在、除去の過程にあります。宇宙人たちはどうやってこの作業を行っているのでしょうか。まず、地球上に無数の穴を開けます。そして、空飛ぶ円盤で地球のコアに入り込み、マントルと地殻の核物質を外側へと押し出し、強制的に上方に移動させ、穴の底に集めるのです。穴の底に設置された温度センサーは5秒ごとに信号を送ります。一定の温度に達すると、他の空飛ぶ円盤がすぐにやってきて回収を行います。除去作業中は必ず核爆発が生じるため、地震が発生します。

地球内部の大変深い部分から大量の核物質が地表近くまで押し寄せたため、地表直下の温度が急上昇しました。2023年7月後半から世界中の海面水温が過去最高を記録しているのはこれが理由でした。現在、宇宙人は地球を冷やすために、核物質を取り除く際に穴の中に大量の氷と雪を入れ始めています。この任務が完了すると、穴は隕石に似た超硬質の物質で完全に埋められる予定です。

宇宙人は世界中の地表の核兵器から核物質を除去し終えました。つまり、すべての核兵器は無効化されたのです。戦争屋の知らないところで、人類は世界平和への大きな一歩を踏み出したのです。宇宙人よ、ありがとう!

宇宙人が今取り組んでいるもう一つの分野は、原子力船と原子力発電所です。空飛ぶ円盤は、核燃料棒が頑丈に取り付けられている原子力船を、3秒以内に解体することができない場合、乗組員全員を乗せたまま船ごと引き上げ、別の宇宙の目的地まで運んで解体します。そのため、一部の原子力船は地球上から姿を消すことになります。まもなく、各国の原子力船が謎の失踪を遂げたというニュースが流れるでしょう。

実際、核物質はどれくらい危険なのでしょうか?なぜ宇宙人は多大な努力を払って、地球からすべての核物質を取り除こうとするのでしょうか?

多元宇宙全体では、どの時点でも核爆発は1回しか起こせません。もし2地点で同時に核爆発が起きれば、共鳴効果によって多元宇宙全体が破壊されてしまいます。そのため、太陽を作るなど核爆発が必要なプロジェクトを実施する際、宇宙人は、共鳴を避けるため、必ず報告と登録を行うシステムを使っており、忍耐強く順番を待ちます。その待ち時間は何十億年になることもあります。

地球の核技術のレベルは非常に初歩的で、宇宙人の1000分の1か1万分の1以下です。しかも、地球人は核実験を繰り返し、他の惑星はおろか、他の国にさえも事前通知を行いません。共鳴が起こることを恐れる宇宙人は、核爆発が必要なプロジェクトをすべて中止せざるを得ませんでした。その結果、多くの仕事が無期限に延期されました。
核物質にもこのような性質があります。大きな破片は小さな破片を引き寄せ、ある程度の大きさになると、あるいは2つの核物質が衝突すると自動的に爆発し、制御不能な連鎖反応によって、爆発は際限なく続きます。人間の技術では、それを止めることはできません。やがて地球の大気は吹き飛び、地球は粉々になり、人間も動物も地球の魂(肉体ではなく魂)はすべて粉々に砕かれるでしょう。

1945年以来、人類は戦争や核実験で2000回以上も核爆弾を爆発させてきました。そのたびに現場に急行して爆発を消し、後始末をしてくれた宇宙人がいなければ、地球の文明はとっくに終わっていたでしょう。

こうした核爆発は間一髪で食い止められましたが、被害は甚大でした。度重なる共振の影響で、太陽はダメージを受けました。黒点が現れ、太陽の効率は大幅に低下しました。私たちの宇宙では、光を放つ太陽は1つしかありません。宇宙人は光を食べる存在です。太陽の損傷は彼らの生命を危険にさらしました。

そこで宇宙人は、2002年7月13日、水素を加えて太陽の再建を開始し、50年後に太陽の大きさを2倍にする計画を立てました。これは「第二次太陽計画」と呼ばれます。2003年から地球の気温が大幅に上昇しましたが、科学者たちはそれを温室効果と勘違いしました。2017年6月3日、宇宙人は地球や他の惑星を冷やすために太陽から遠ざけ始めました。ですから、今、太陽が大きくなるにつれて、私たちは太陽から遠く、離れていきます。最終的には太陽系の9つの惑星が、太陽系と天の川銀河の境界付近で同じ軌道に並ぶことになり、このプロセスを「惑星再配置計画」と呼びます。

核物質は広がりゆく、目に見えない殺し屋です。核物質と接触したものは、人体を含め、時間とともに弱くなります。それが、地球人の寿命が数十年と短く、魂が常に新しい肉体を求めて転生する必要がある根本的な理由です。

同様に、原子力発電所内の原子炉容器や核廃棄物を収用する容器も、どんなに材質が良くても、いずれは腐食によって破損し、核の漏えいを生じます。ですから、すべての原子力発電所では例外なく核の漏えいが起こっています。これには、原子力排水を海に流したり、核廃棄物を直接投棄したりする日常的な行為や、自分たちが気づかない現場での漏えいも含まれます。

漏れた核物質は地球の中心に向かって沈みます。その途中で他の核物質と衝突すれば、地下爆発が起こります。深ければ深いほど、その危険性は高まります。最終的には地球全体が粉々に砕け散ります。そのため、空飛ぶ円盤は必ず深く沈む前に取りに来ます。除去作業中、散らばった核物質が一緒にすくい上げられると、同じ理由で爆発し、地震を引き起こします。この時、空飛ぶ円盤は核物質を素早く真っ二つにし、爆発を止めます。これは人間の能力を完全に超えたものです。
この時点で、原子力発電所が多い国は海岸付近の地震も多い理由がわかるかもしれません。

今、空飛ぶ円盤が世界中の原発から在庫の核燃料を持ち去っています。これが終わると、原子炉の中で稼働している核燃料が持ち去られ、世界中で大停電が起こります。原子力発電所は、稼働を続けたいのであれば、石炭か石油に切り替えなければならなくなります。

私はこの宇宙人の行動計画を6年前の2018年に伝えられ、人々が準備できるよう、情報を提供するよう要請を受けました。それ以来、私はこの情報をソーシャルメディア上で広めるためにたゆまず活動を続けてきました。しかし、無名の私が奇妙かつ現実離れした情報を発信しても、嘲笑されるだけで、関心を払ってくれる人はほとんどいませんでした。そして、ついに宇宙人たちは、地球人がこのテーマを理解することはないだろうと悟ったのです。彼らは、とんでもない行動がもたらす悲惨な結末を、地球人に理解させなければならなかったのです。

この先、今までにない異常な空中現象が続出し、世界は破滅的な状況に陥るかもしれません。しかし、宇宙人による地球改造計画を知っていれば、恐れることはありません。それどころか、地球が驚くべき変貌を遂げつつあることを知り、自信と確信を抱くことでしょう。宇宙人による大事業の後、地球はかつてない黄金時代を迎えるでしょう。

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