【朗読】女の喪失【昭和官能劇場】

2 years ago
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昭和61年 雑誌「秘色クラブ 10月号」より。
「女の喪失」を朗読。
未亡人の満智子は疎開先の埼玉県の夜道を歩いていた。暗闇から忍び寄る数人の男。満智子は陵辱されながらやまの向こうの空に幾つも明るく光ものを美しい思いで眺めていた。それは東京大空襲に火の明かりであった。その日以来、満智子の運命は変わって行くのだった。

・イントロ(00:00
・第一章 (00:24
・第二章 (09:53
・第三章 (18:35
・第四章 (25:34

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