ロシア実業家 米中間選挙への介入認める（2022年11月8日

ロシアのプーチン大統領に近い実業家で、欧米から制裁を科されているエフゲニー・プリゴジン氏は、中間選挙を含むアメリカの選挙に介入してきたことをＳＮＳで認めました。プリゴジン氏は、「われわれはこれまで介入してきたし、介入中だし、今後も介入し続ける」と明言しています。プリゴジン氏をめぐってはアメリカの国務省が７月、アメリカの選挙に介入した情報に最高およそ15億円の報奨金を出すと発表していました。