憲法9条の「芦田修正」とはなにか?

2 years ago
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「芦田修正説」
なにそれ? そんなにいいものがあったのか?って感じですね。
日本語の解釈の仕方の違いで「憲法改正」が右往左往していたとは。

これってまさに「1+1=2→1+1=5」の理論に当てはまってます。
昭和30年頃までは「芦田修正」の解釈が普通だった。
それが突如、一人の政治家「高辻正巳」が解釈を捻じ曲げて発言したことで、全く別物のおかしな解釈が主流になってしまった。恐らくハニトラかスパイか・・既にこの頃から怪しい人が政治に浸透していたということでしょう。その解釈をまじめに聞いて正しいと思い込んでしまうという・・・。 そしてこのねじ曲がった解釈のために、何年も時間をかけて憲法改正に悪戦苦闘している。何ともバカバカしい話です。

これが植え付けられた「洗脳」というものですよ。

答えは見えているのに、わざわざ遠回りして、答えから遠ざかってしまっている。自分で自分の首を絞めているようなものです。
これが「自己検閲」という症状です。
この芦田修正解釈を認めれば、ややこしい憲法改正議論をしなくて済む。
こんないいものはない。
「自衛戦争、及び自衛のための戦力保持は禁じられていない」
だったら、とっとと認めた方が早いじゃないですか?
何か不都合なことがあるんですか? 
恐らくこれ、ほとんどの国民は知りませんよ。
もっと早く話が出てほしかった・・・。

>220527 憲法9条と芦田修正 国会での本格論議が始まった! 衆院予算委5/27&5/26憲法審

維新の足立議員が日本のために頑張っていいことを言っているのに、極一部の人がズブズブの親中で、騒ぎのネタになってしまっている。

学校でも似たようなことがありましたよ。一人の生徒が悪いことをして、それは、その個人の責任ではあるけど、クラス全体の責任でもある・・とか。

これ、全体主義の思想でしょう? 
だから、極一部の情報で、全てを判断しないようにしています。

誰かを叩くという行為は「ヘイト」と捉えやすくなり、それを左派が利用して差別だとか言い始めて規制がどんどん増え、それが「言論弾圧」へと繋がってくる。

誰かを叩くより、頑張っている人を取り上げて応援する方が気持ちがいい。多くの人がそれをすれば、ヘイト扱いにならないし、まじめで大人しい政治家も、その人の情報を参考にして、その方向で動いてくれるかもしれない。問題を追及して叩いて削るばっかりではなく、こういう政治家を応援して増やすことも必要です。

心の底では正しいことをやろうとしている政治家は多いと思う。しかし、何かあればすぐ叩かれる世の中になってしまっている。それが怖くて一歩を踏み出せない人もいるだろうと思います。

よく見てください。今の国会は「学級委員長(いい子ちゃん)」のような、まじめでおとなしい人ばっかりです。おかしいと思ったらおかしいと言えるような「芯の強い政治家」が少なくなっています。

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