浸食

2 years ago
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日米首脳会談
梅さんの痴ほう・・、どうなんですかね。
同盟国に対しては「良い顔」をしている。
米国内の政策は、日本でいう旧民主党政権と似たりよったりという感じです。「自分で自分の首を絞めている。」

>日米首脳会談 自民・佐藤氏「最高の失言」 米大統領の台湾防衛発言
バイデン氏は23日の日米首脳会談後の共同記者会見で、台湾有事の際に米国が軍事的に関与するかを問われ「イエス」と明言。その後、ホワイトハウス当局は台湾に関する政策に変更はないなどと釈明した。

どうも、台湾のことで失言があったようですね。
恐らく「失言」ではなく、梅さんの「本音」だろうと思います。しかし、米国への期待は半分に留めておくべき。現実はそうならない可能性の方が高い。梅さんは、指示されるがままに動いている。本人も何となく自分が誰かの操り人形だと感じているのでは? だから、たまに本音が出て、メディアが軌道修正するようにフォローしている。
5年以内に防衛費増額。できれば今すぐの方がいい・・・。
内側の浸食の方も深刻。外圧を利用して日本叩きをしている感じ。

>バイデン氏、日本の常任理事国入りを「支持」…国連改革の必要性で一致
常任理事国の変更は、国連憲章の改正が必要となる。加盟国の3分の2の賛成と、全常任理事国を含む3分の2の批准という高いハードルを越える必要がある。常任理事国のロシアや中国が反対すれば、実現しない。

まぁ当然、ロシアと中国は反対するでしょう。特に中国は国連を都合よく使っている。古い体質の中に入って改革するよりは、そこを出て新たに作り直した方がいいように思えるくらい、国連は腐敗しています。運よく入れたとしても周りの圧力に負けて右に倣えで終わりそうです。
・・・今の岸田政権のように。
でも、ここを改善できれば、混乱状態が落ち着くかもしれない。しかし、偽情報を見分けられないなら何も変えられない。

>【Front Japan 桜】米中間選挙で脱炭素終了のお知らせ / これからの豪中関係と南太平洋[桜R4/5/24]

対中強硬姿勢で頼もしいオーストラリアも、親中政権に交代してしまいました。チャイ国の浸食の成果かもしれない。狙いはインド太平洋戦略の崩壊でしょう。
日米豪印の内、日米豪が「親中政権」になってしまっている。インドに圧力がかかる可能性があります。今でもインドのロシアへの対応で圧力がかけられている。説得されても、ロシアとは仲がいいから、事実を知っているインドはロシアに対して何もしないでしょう。
本来なら日本もインドを見習うべきです。
メディアの報道とは真逆です。
未だに偏向報道を続けている。メディアがまともだったら世の中どう変わっていたでしょうか?

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