2002年、微生物学者スチャリット・バクディ教授が語る狂牛病の実態が連想させるものとは

1 year ago
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【翻訳:ALAE PHOENICIS】
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2002年、ドイツ第一公共放送局ARDの番組で、インタビューを受ける、当時マインツ大学微生物学科のSucharit Bhakdi名誉教授

コロナ詐欺と全く同じ仕組み。狂牛病の恐怖を煽ることで、しこたま稼いだ人たちが居たわけで。
もう、こういうことを何度もされてきたんだと、今は十分心得ているつもりでも、正直胸が痛くなりました。私たちは本当にバカにされきっていたのですね…
コロナでも騙されきった人たちは、真実を知ってからのショックだけでも強烈でしょうが、それが和らいできたとしても、こういうことも次々に把握していけば…精神的に保つんでしょうか。白帽子が慎重になるのも仕方ないのかも。

バクディ教授は研究機関にいる間に、その「お金の流れ」を維持するため、正しいことが隠蔽されたりすることを、嫌と言うほど知っていたのでしょう。
実は、私が昔「研究機関」にいるのが嫌になった理由はそういう仕組みに気付いたのが、最も大きな理由だったかもです。
でも、結局は社会のほぼ全てがそういう「連鎖」の中にあり…
こんな社会は本当に生まれ変わらないと。
そしてそれは、政治家に任せきるのではなくて、「私たちの連帯責任だ」とバクディ教授は、この当時から言ってくれています。

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