上海ロックダウン

3 years ago
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コロナは既に弱毒化してきている感じです。

とあるブログに、38度の熱が出て病院で検査をすると陽性だとわかり、処方されたのが「カロナール」、それを「何回か飲むと治った!カロナールはよく効きます」という、ちょっと笑える話が出てました。ワクチンは接種してなかったそうです。「カロナール」は熱を下げるための薬であってコロナの治療薬ではありません。

実際には、それくらい弱毒化しているということかもしれません。

メディアは、まだ熱心にコロナの感染者数ばっかり報道してます。オミクロンの次がどうとか。いつになったら終わるんでしょう?

チャイ国の上海ロックダウン、本当にコロナの隔離目的でやっているのか、反対派閥の抑え込みが目的でやっているのか、微妙ですね。
住民からは、かなりの反発が出てきているようです。相変わらず人権無視です。武漢と同じように、ただ隔離しておけばいいという感覚。食事、風呂、トイレ・・なんも考慮してない。逆に病気になりそうな感じです。

ウクライナからチャイ国に避難したのか、チャイ国で暮らしているウクライナ人が、チャイ国の厳しすぎるコロナ対策を体験して、まるで犯罪者のような扱いだという記事をみました。しかも陰性だったのに隔離。街全体をロックダウンしているから、そういうことなんでしょう。
風呂も入れない。食事はあるところにはあり、ないところにはない。
自由がないということは、こういうことなんですよ。
社会主義・共産主義者が、最終的にいくつく国民の管理というのは「刑務所」です。反発する人は皆まとめて再教育のやり直し。
管理する立場の自分たちに問題があるとは全く考えようともしない。
悪いのは全て反発する国民のせい。

チャイ国は民主主義の国ではありません。メディアの宣伝力で良いイメージが植えつけられ、多くの人が騙されています。安易に受け入れると、見えないところから、じわじわと腐敗が広がっていきます。欧米の方で、最近やっとその脅威がわかってきた感じです。気付かないうちに、敵味方の基準が真逆になってしまっている。悪い人と付き合えば、だんだんワルに染まるのと同じことで、「善悪」の基準も悪い人から見た「善悪」になってしまい、善は悪と思い込んで叩き、悪は善と思い込んで持ち上げ英雄視する。そうやって「負」のつながりがどんどん広がっていく。

ロシア、ウクライナに限らず、メディアが英雄視する人物は危険人物で、聞こえのいい言葉に騙され、特定の人物に利益が回り、自国民に負担を背負わせる政策をしたがる。メディアが叩く人物は自国のために頑張っている人で、安倍氏や寅さんのような「自国ファースト主義」です。自国ファーストは当たり前の考えです。

今の日本は、米国の「善悪」が、日本の「善悪」になってしまっている。その米国はチャイ国からみた「善悪」になってしまっている。
そして、そのチャイ国は米国からロシアに乗り換えている。チャイ国にとっては「善悪」は関係ない。その時の都合で切り替わる。だから、今はロシアに合わせた発言になっている。

最近はチャイ国のおかしい部分を報道するようになってきたけど、それでもまだ、チャイ国を持ち上げるような報道をしてます。
あれだけ熱海の件で太陽光の問題が発覚したのに、まだ山を削って設置しようとしているところがある。チャイ国の浸透により、聞こえのいい言葉に騙された人たちによっておかしな政策を作り出し、腐敗が広がりどんどん国が弱体化されています。だから日本の防衛強化を妨害しているのは「親中」じゃないですか? 自衛隊反対、基地反対、敵基地攻撃能力反対、原発反対・・・、自分の国を守る政策ですよ? 「親中」は、熱心にチャイ国が喜びそうなことばっかりやっている。

これは世界共通の脅威です。

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