変革の鍵「ルペン」

3 years ago
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2022年フランス大統領選挙.
開始:4月10日 日曜日
終了:4月24日 日曜日
「マクロンVSルペン」ということで、話題になっているようです。
グローバリストVS反グローバリストです。
彼女は親露派のようで、ロシアのことをよくわかっている。
「ロシアのウクライナ侵攻が終わればNATOとロシアは「戦略的和解」に至るべきだ」
対ロ関係の改善は、ロシアと中国の接近防止にもつながると強調。過去にマクロン氏も同様の主張を行っていたと指摘し、「これはフランスと欧州の利益であり、米国もまた(中略)中ロ関係が緊密になるのを望まないだろう」と述べた。
「ゼレンスキー大統領は西側諸国が提供できる以上のものを求めている」

その通りです! よく見抜いてます。これ、まったく同感です。
西側は、ロシアを叩きまくった結果、チャイ国とロシアが接近しやすい状況をわざわざ作っています。チャイ国は、ここぞとばかりにそれを利用してロシアを擁護している。気持ち悪いくらい似合わないセリフを使って自国の正当性に利用している。

特に今の米国は叩くばっかりになっている。これじゃ皆離れていきますよ。ここは中国式を見習うべきで「飴と鞭」の使い分けが必要だと思う。叩きまくった結果、制裁に関わった国が、エネルギー危機、食料危機、物価の上昇となって自分で自分の首を絞めている。見栄を張ることよりも、国益のことを考えるべきです。

梅さんは、全てをプーチン氏の責任に擦り付けようとしてるけど、元を辿れば梅さんの息子の個人的な事情にみんなが振り回されているだけです。何故、そこを誰も指摘しないんだろう。

恐らく、国際機関ICC検察官も、飼われてますね。
ブチャの告発があってから1週間経ってようやく動き始めたという。
それだけの時間があれば証拠隠滅は既に終わってますよ。ウクライナ側に都合のいい証拠だけを残しているんでしょう。東京裁判の時のように。
しかも、1週間も経てば死〇から相当な悪臭がするらしい。
でもEUの人が視察に行った時の写真を見た感じでは、そういう顔はしていなかった。そういえば付き添いの男性で何故かニヤニヤしているのが1人いました。怪しいですね。
わかっててやっているのか、騙されてやっているのか、微妙です。

ロシア側はチャイ国とウクライナが似た者同士であることに気付いているんだろうか? もしかしたら気付いてないのかもしれない。ロシアの前ではいい子に演技している感じです。

そして、チャイ国の浸透、サイレントインベージョンがまた問題に。
カナダ、南米、ソロモン諸島。
サイレントインベージョンは日本だけのことじゃない。

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