まるで「東京裁判」のデジャブ

3 years ago
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日中戦争からの真珠湾からの東京裁判のデジャブを見ているようです。

停戦交渉も進み、ロシア軍も撤退を始め、やっと終わるかと思ったら、ブチャの事件。

生き返ったという画像も出てますが、全くのフェイクというわけでもなく、何人か犠牲者がいたのは事実のようです。スプートニクの記事によると「犠牲者はロシア軍に協力した人たちだった」そうです。スプートニク、遮断されたままかと思ったら、たまに見れるようになってます。ツイッターに投稿すると、遮断されてしまう感じです。おかしな姿勢のものもあって、もしかしたらほかの場所から集めてきたのかもしれないという情報もあります。ウクライナ人でも反ウクの内容の投稿をしたら、拘束されたという記事もあります。・・中国と同じことが起きています。

「ブチャ事件」と「南京事件」と重なって見えてきます。
東京裁判では一方的に日本が悪いという設定で裁判が行われ、証拠も日本が有利になるものを出すこともできず、米国の有利になる証拠ばっかりが出されたという。日本は防衛のために戦っただけなのに、感情論だけで話がどんどん進んでいった。南京虐殺も結局はデマだったと後になってわかった。そうして日本は「侵略国家」にされてしまった。

戦後の歴史は作られたものを植え付けられていることが多い。

>教科書が絶対に教えない東京裁判─日本はこうして侵略国家にさせられた(1)
https://youtu.be/ciw8N4kC4f8

ウクライナはチャイ国がやったことをそのまま再現している。
西側は、しっかりとした調査もせず、ロシア側の主張も一切聞かず、何の確証もないまま、感情任せで制裁をしまくっている。疑惑・容疑の段階で罰を与えてるようなものです。

そもそも、今の梅さん政権は、民主主義者ではないですよ。米国内部でも、保守層の言論を弾圧している状態。移民を大量に入れ過ぎて、犯罪者が急増し、めちゃくちゃになっている様子。米国のパイプラインも止めることで、自分の会社の利益が上がっている。自身の利益のために、周りが振り回されてる感じです。

チャイ国は、双方に手を入れて、どちらか有利な方につくのが常套手段。
ロシアを擁護する素振りを見せながら、世論誘導はウクライナ支援をしている感じか? 異常にウクライナ支援が多いということはそういうことなんだろうと思う。真実を追求する「大紀元」も、何故かロシア嫌いのウクライナ好き。この部分だけは立場が真逆です。ロシア側からは、人道支援をしている動画も出ています。ウクライナ側は過去映像を使って悲惨さを訴えいる演出が多い。中共とやっていることが同じです。

中共は、いつもおかしなことを言うのに、ロシアを擁護するときにはもっともらしい発言をしてくる。今はロシアに対して仲間意識を植え付けたいということかもしれない。とにかく、人の善意を無にすることが得意なのが中共です。

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